(続き)再エネは、気象条件に左右されるにもかかわらず、長期にわたる発電不能を想定せず、さらに、全国規模で、商業規模の対応ができる蓄電システムもできず、たとえ意図しても、四半世紀もかかり、夢の中で生き、現実的準備を怠った後遺症が、今、出始め、再生エネの割合が高くなるにつれ、致命傷。
農家に朗報。福岡県和白水処理センターに集められた下水から回収、抽出された再生リン。最終処理を経て肥料となり、8月下旬から農家への販売が始まった。博多湾の水質環境改善を目的に始まった処理(毎日新聞引用)。 素晴らしい技術だ。全国規模で実施すれば、輸入依存から脱却できるだろう。