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緒さんの本はいつだって夢中になる。 青春時代を思い出した。

知らない音楽のジャンル、興味が無かった音楽、逆にだから凄い興味が出て一気に読みました。自分の高校時代とすり合わせながら、比較しながら、思い出しながら、読めて脳内で遊べた本でした。

未来はいつも不安で、少しばかり切ない

たった1本のカセットテープひとつで捻れたり元に戻ったりする様が、スリリングでありながら面白く読めました。 リユの両親、パパの浮気ひとつで離婚したのが、 パパの急病ひとつで二人の気持ちがひとつになれるのもステキだったな

最高に生々しい短編集です。めっちゃバイブス上がるやつです

もし本、音楽、映画がなかったら僕はどんな大人になっていたんだろうなぁ? なんて、ちょっぴり感傷的な心持ちになった短編3作品

好きな表現の仕方が沢山あって読んでいてわくわくと、ストーリーのドキドキが口の中でパチパチ弾けるお菓子みたいに刺激的で楽しかったです🎵