『ソーシャル物理学』と『サイロ・エフェクト』は、それぞれの視点に基づいて、タコツボ化やエコーチェンバーの問題を分析した良書だと思います。前者はビッグデータ解析と数理モデルから、後者は文化人類学から上記の課題を眺めています。個人的にはどちらも楽しく読めました。オススメです。