月日過ぎ花屋に再来マムの花まぁるく可愛く君によく似て 君想う日々は変わらず年が過ぎ今年は一年とても長くて
君がいた あの日々やはり 幸せで また会いたいな いつか必ず (第百首)
君がいて できないことも あったけど 不自由さえも 幸せでした (第六十三首)
何色の 服でも似合う 君だから 春夏秋冬 君色想い (第四十八首)
こんなにも 自分が我慢 できること 君といたから 初めて知れた (第九十八首)
春待たず 逝ってしまった 君のこと 毎日やっぱり 思い出してる (第九十七首)
何をして 過ごせばいいか わからない 青葉さざめく お散歩日和 (第九十四首)
今はただ 入れ込み過ぎたと 知りながら 流るる涙 溢れて止まず (第九十三首)