怒濤の出張を終え、体調を崩しかけていることに気づいた。 むしろこの2か月、元気にやってこれたことが奇跡かも。 ホッとして疲れが出たのだろうか。 いや、でも明日はぐるめぐる、明後日は終日外で立ち仕事。 ここで踏んばらねば。 昨晩は身体の欲するまま、生姜をきかせた薬膳クッパを作った。
noteから退場するのもありだなぁと思える。 かなり真剣に。 というか真剣に考えることすら億劫。 連続投稿をやめて何も変わらなかったのと同様、noteをやめてもきっと何も変わらないだろう。 書きたいときに書くスタイルでいいけれど、すっかり変貌したこのnoteに書きたいことがない。
実家の片づけ。 220冊の本には54円しかつかず。 でも数百枚の切手には10万円。 今は日本の切手より中国の切手が高値になるんだとか。 たしかに親のコレクションの中に毛沢東がいた。 1枚で10万ほどになるらしい赤猿はいなかった。 赤い中共の始祖より赤い猿のほうが価値あったんかー!
毎日4時起きだ。 暇だった昨年はアラームなしで4時に起きていたが、今年は2回アラームかけてなんとかふとんから這い出す。 大学受験の頃だって寝る子は育つ式に22時に寝て6時に起きていたのに、この歳で1時に寝て4時起きはアカン。 ほら、朝あまりに頭回ってなくてnote書き忘れてるし!
あいもかわらず分単位の日々。 仕事の先に見える顔を思えば1分1秒をムダにできない。 家の中でもなるべく一筆書きになるように動いたり。 でもそんな日々もあと少し。 修行のために毎週入れていたハードな出張仕事がまもなく一区切り。 トンネルの向こうに灯った明かりがこんなにも眩しいとは。
ずっとつぶやきばっかり。 noteやっとう意味あんのやろか? よう分からんなってきた。 うーん。 ただ… 今できることやるしかないやんな。 つぶやきもよしとせなしゃあないやん。 しばらくは。 まずそう決める。 この日々乗り切ったら何か変わるやろ。 それを信じて今日もつぶやく。
出張明けの今日は神戸ジャズストリート。 めっちゃ楽しみにしていたけれど、なんとも情けないことに時間がない。 前売り券を買うか否か、昨日ギリギリまで悩んだが、やむを得ず断念。 市内各所で開かれるジャズライブにどっぷり浸かりたかったんやけどな。 忙しい今こそゆとりを取り込みたかった。
昨日は一日外出していて、半分仕事のような、半分遊びのような。 人前に立って話すこと、やっぱり好きやわぁと実感。 知らない人の前ならさらに燃える! どっぷりと、でもとても心地よく疲れ、ほぼ意識を失うかのように寝落ちした。 一夜明けても身体の動きが結構カクカクしていておかしいけど。
なかなか進まない季節が時の感覚を狂わせる。 いや、時だけ確実に進んでいるから、ことほどさように忙しいのだ。 手許にはまだまだ夏の仕事も、新しい秋の仕事も。 夏の仕事をやっていても違和感ないこの暑さ。 実はまだ8月だったりして。 どうやらカレンダーや時計より感覚の方が強くて大きい。
昨日仕事でグループ討議を運営した。 参加者が順に出身地を言っていく。 東京です…札幌です…埼玉です… 「神戸です」 ある女性がそう言った瞬間、それまで誰も何も言わなかったのに、みな口々に「めっちゃ神戸っぽい」と。 え…神戸っぽいって何? 「すごい上品ですよね」 ん、悪くない。
ホテルで迎えるnote1700日目の朝。 20年に及ぶ愛媛の村おこしを離れ、発信の場を求めて辿り着いたこのnote。 そこから今日まで連続投稿4年半。 読んでくださる皆さん、メンバーシップで支えてくださる皆さん、ぐるめぐるで遊んでくださる皆さんいてこそ。 本当にありがとう。
落ち着いて記事書きたい衝動に駆られるけど、今日からまた例の2日出張。 間もなく出発なのでつぶやきにてお許しを。 究極の睡眠不足、よくないわぁ。 受験の頃でも8時間睡眠の健全高校生やったのに、こんな年老いてから毎日3時間とかありえん。 しかも今晩また徹夜? アカンて…ホンマアカン。
長くてキツい2日間の仕事が終わった。 やれやれ。 昨夜は徹夜にはならず1時間は眠れた。 ふらふら。 目を閉じたら3秒後には寝入ってしまう。 ぐぅぐぅ。 こんなに遅い時間のnoteも初めてかも。 なかなか。 さぁ新たな宿題と、3日間止めていた仕事を。 しくしく。 しくしく。
怒濤の2か月と位置づけた9月・10月も今日折り返し。 大変な仕事を集中的に入れたからだが、今日明日がまたその仕事。 折り返しをこの仕事でまたぐのはある意味象徴的だ。 その仕事の日でもつぶやきでなく通常記事を書けるようになるのが理想だけど、まだもう少し精進が必要か。 行ってきます。
結構ギリギリ分単位のスケジュール。 先週の仕事の宿題がまだ1割ほどしかできてないのに明日からまた次の出張。 そこでドカンと課される新たな宿題。 出張先が京都なのが救い。 楽しみ! だけどさらにもっと重要な父の遺品整理が目の前に立ちはだかる。 ちょっとこれから実家行ってこよっと。
2日続けて眠たいトップ画… いやホンマ、ゆっくり寝たい。 10月末までなんとか走り抜けようと思っているけど、大丈夫なんかな。 どこかのタイミングで48時間くらい仕事デトックスをせな、ホンマにヤバいんちゃうかと思いはじめてきた。 ひとまず2時間ほどNetflix見てボーッとしたい。
朝4時。 今日の仕事量をざっと見積もる。 ・単なる作業 ・入念な下準備 ・つらい宿題 ・慎重な提案 ・入魂の校正 うまくいって12時間てとこか。 5時スタート。 合間の食事時間や料理時間を足せば、仕上がりはだいたい19時か。 で、20時からのオンラインMTGに気分よく臨めれば。
新首相の石破氏が地方創生大臣だった頃。 衆院予算委の「地方創生にはキーマンが必要」という議論で、当時の安倍首相が「愛媛に成功事例が…」と。 水を向けられた石破氏は「愛媛の〇〇さんですね」と僕の名を。 首相に国会で名を呼ばれた男。 違う。 後に首相になる男に国会で名を呼ばれた男。
朝5時からどっぷり仕事。 でも僕にとっては最高に楽しい組版の仕事。 いま最終仕上げ段階の、次のへんいち文庫の大切な一冊だ。 途中違う仕事も挟みつつ…のはずが、気づいたら意識は組版に戻っている。 よし、今日はどっぷり組版の日にしよう。 22時NYと繋いでのキャリコンまでは、編集者。
牛すじとこんにゃくの「すじこん」は、神戸では通称「ぼっかけ」。 お好み焼きにも焼きそばにもカレーにもパスタにも入れる神戸人は多いのでは? もちろん丼も。 いわば神戸のソウルフード。 作ったのはこれが初めて。 めっちゃうまい! 醤油+酒+みりん+砂糖+しょうが…くぎ煮と同じやー!
ありがたいことに、文章指導やキャリア相談など、かつてないほど依頼が集中し嬉しい悲鳴を上げる。 そんなときに限って出張+徹夜+宿題の仕事が10月末まで毎週。 大学セミナーもそろそろ再開だ。 うへぇ、うまく時間配分せなな。 1日が48時間になるクスリ、どなたか持ち合わせてはいまいか。
実家の片づけに追われる。 本はほとんどが兄のものなので平然とブックオフへ。 問題はLPやDVDだ。 父が好きだったポール・モーリアやビリー・ヴォーン、母の好きだったヘップバーン。 ダンボールに詰めながら、親の心を切り売りすることに胸が痛む。 大切にしてくれる誰かに渡りますように。
待てど暮らせど来ぬ秋。 一瞬涼しくなったのは幻か。 ならこちらから迎えにいきませう。 秋の食卓調えていきませう。 手羽元煮 厚揚げと揚げ出し とうもろこし 大豆とひじき煮 五分づき米 秋のもの一つもないやないかーい! 色だけか。 居酒屋みたいと娘。 おばんざい屋やでと僕。
神戸では夏前からコメ不足だが、関東もついにその波に襲われたようで、ここ数日悲痛な記事がいくつも並ぶようになった。 昨夏の猛暑が原因ゆえ今さらジタバタしても始まらない。 代用のもので凌ぐ覚悟の中、自作農の知り合いが緊急支援米を分けてくれた。 五分づきのおいしそうなコメ。ありがたや。
出張から戻ってみたら、ただならぬ量の仕事がひしめいている。 今日一日でいったいどれほどの文章に目を通すことになるのだろう。 でもすべて、巣で大きな口を開けるツバメのヒナのように僕にとっては愛しい原稿ばかり。 顔の見える仕事ってこういうことだ。 僕はその巣立ちを見守る親鳥に、なる。