笑ってしまうほどに、楽
連続投稿を1720日ほどであえて切って、好きなときに好きなことを書くモードに移行した。
笑ってしまうほどに、楽。
4時に起きていたのも仕事が停滞するのも、すべてあなたのせいだったのかい?とnoteに疑いの目を向ける。
これまでいったい何に操られていたのだろう。
どう考えても、noteが発する「〇〇日連続すばらしい」的なポップアップに踊らされていたということでしかない。
連続投稿の呪縛、というのが正しい表現だ。
毎日有益な、あるいは毎日楽しめる内容を投稿できる人なんてごく僅か、おそらくその道の(どの道の?)プロだ。
僕のような凡人は、疲弊しながら空虚な連続投稿をするより、書きたいことができたときに書くべきだ。
無理して書くことを続ければ、確実に文章力をスポイルするだろう。
そういえば前々職で十数年にわたって書き続けたメルマガのエッセイも週に一本の頻度だった。
それでも苦しい週もあったと記憶しているから、僕にはそれくらいが分相応なのだろう。
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それにしても土曜の〈ぐるめぐる神戸〉は楽しかった。
いつももちろん楽しいのだけど、今回は音楽の力というのか、数日経った今も耳にジャズが響き続けている気がして、その影響たるや計り知れない。
今回ご参加のみなさんに伺ったところ、前から〈ぐるめぐる神戸〉には行ってみたかったけどなかなか予定が合わなくて、というお声をいただいた。
「前から行ってみたかった」というのが僕にとっては新鮮というか驚きで、4か月に一度しか開催しないこの会にそんなに長期にわたって注目をいただいているというのが嬉しかった。
今回もまた同じように、行きたかったけど都合がつかずに行けなかったという方がおられるのだろうか。
もしそんな方がおられたら、同じコースをご都合のよい日程でご案内することはできるので、お声がけいただけたら。
〈ぐるめぐる神戸〉と同じ感動体験をぜひ。
ただし〈アテンド神戸〉としてのご案内になるので、料金は高くなることをご了解願いたい。
その分、コース変更やジャズ以外の要素も採り入れたいなどのご要望に応じられるので、ご相談いただきたい。
アテンド費用など、詳しいことは下記リンク先にて。
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土曜の〈ぐるめぐる神戸〉、日曜の衆院選〈出口調査〉のバイトで僕は大きく体調を崩し、現在戦闘能力がゼロに等しい。
早く回復しなければ。
(2024/10/29記)