なんかね。やはりタイミングはあるみたい。私がいくら頑張って早く辿りついてもその扉は、決まったその日その瞬間まで開かない。その扉しかないので、仕方ない、じっと待つ。ただ待つのもなんだから扉をじっくり観察して、扉の歌を創って歌ったり、扉のダンスを踊ったり、扉に話しかけたり、待つだけ。