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一隅を照らす「不滅の法灯」が、全国へ。 【比叡山延暦寺Ⅱ】 The "Immortal Iamplight" that illuminates one corner is spread throughout Japan.

日本の仏教寺院の礎になった「比叡山延暦寺」。【比叡山延暦寺Ⅰ】 "Hieizan Enryaku-ji" is the cornerstone of Japanese Buddhist temples.

釈迦堂に陽が注ぐ。 [比叡山延暦寺Ⅳ] The sun shines toward the Shakado

舎利子の肖像画がひときわ目立つ。【比叡山延暦寺Ⅲ】 The portrait of Sharputra(sharishi) stands out.

あなたのリミットは誰が決めているのでしょう

双葉葵の神紋と、秦氏と、大山咋神と、比叡山・日吉大社の古来の地主神である猿神(山神)との関係

香取本『大江山絵詞』の酒天童子(酒呑童子)は、比叡山の地主神である

香取本『大江山絵詞』の絵巻に描かれた鬼が城の壇上積基壇の「波の文様」は、酒天童子(酒呑童子)が水神であることをあらわしている

『荊楚歳時記』の「山臊の悪鬼」「山㺐の鬼」や、そのほかの妖怪「山繅」「山𤢖」「山魈」「夔」「鬼魅」「狐魅」について

山魈(マンドリル)の五色、大猩猩(ゴリラ)の黒色、白猿(ハヌマンラングール)の白色をあわせもつ、サイケデリックな「色々」のサルとしての酒呑童子

Old Maps of Enryakuji Temple on Mt. Hiei, "Sanmon-Santō Sakamoto Sōezu" (1767)

マンドリルの極彩色の体色の情報と、中国の山魈などの妖怪の伝承が混交して、酒天童子(酒呑童子)の「五色のまだらの体色」にいたるまでの、伝承の混交と伝播の流れのフローチャート

日吉大社・比叡山最古の山神であるサル神(大行事権現)と、途中でやってきた大山咋神(二宮権現)と、最後にやってきた大己貴神(大宮権現)