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皆さんは天声人語というものを見た事があるだろうか?朝日新聞の一角を占めるコラムだ。そしてそのコラムをまとめた冊子も存在する。ある高校ではそれの書き取りを行っていた。実にむd…有益な時間である。かつては、その文章を髪に刻む行為があった。これを『天声人語刈り』という。恐ろしいものだ。

1か月前

昔の干支でいた動物『アリクイ』

何をどうやっても、運命的に手放しで喜ぶ事が出来ない人間がいる、幸福が現れても必ず大なり小なりの不運が付きまとう人間がいる。 本当の幸福は存在しない。現実とは幻想のようにはいかない。

2週間前

土佐犬は犬の中でも特に大型の犬種であるが、実は非常に大きな鳴き声を放つ犬種でもある。通常人前ではしっかり躾が成されてるので鳴く事は無いが、かつて野生を生きていた土佐犬は、その鳴き声で鼓膜を破壊できたという。

3週間前

かつて『型抜き鑑定士』という職業があった。型抜きは昔は抜いた型の美しさを争う競技であり、側面の凹凸の少なさ、抜く速さ、外枠の破損率などを見る。 その判定するのが型抜き鑑定士である。 とても高給な仕事であった。 皆さんもやってみては?

1か月前

【プロフィール・固定用】自己紹介・リンク 2024/03/24(2024/6/10編集)

3か月前

11月22日 オッドタクシー 第7話 全話を通して伏線が回収されていく作品らしく、このエピソードみたいに要点復習してくれるのは助かります。 時間をかけて作品を見るってちょっともったいない時もある。 「善」を「悪の反対」って言うの好きだなあ。 なるほど、呼ばずに意味を言う美学。

11月21日 オッドタクシー 第6話 今日は『時には昔の話を』という、とある声優さんを追ったドキュメンタリー映画を見ました。 声優というのは、口先ではなく体全体で演じるものだと、そういう話がありました。 この作品含め、少しまた、アニメーションの見方が変わって行く気がします。

12月6日 呪術廻戦 第43話 アニメーションになることで、声と音楽が乗ることで、さらに化ける名作とはあるものですね。 この作品はまさにそのひとつ。 野薔薇の上京シーン、この作品らしからぬ、静かで優しい雰囲気がありました。 そして漫画よりも静かなアニメーションがありました。

11月25日 葬送のフリーレン 第12話 頑張ったやつへのご褒美の、バカでかいハンバーグ。 シュタルクは逃げました。大切な人よりも自分を選んで。 それはとても勇気のいること。 シュタルクは元々とっても頑張っていたんだと。 偽物とか本物とかは肩書き。 成し遂げることが大事ですね。

12月29日 呪術廻戦 第47話 新たな可能性というのは常に混沌の中にある。 そのとおりかも知れません。 どれだけおもしろいコンテンツを考えたとしても、それは自分の範囲を超えることはない。 考えも無しにただひたすら動いてみること。 文字通り、思いもよらぬコンテンツのはじまり。

12月27日 呪術廻戦 第46話 身体に罪を宿して生きる虎杖。 それでも自分ができることに全力を注ぐ姿はきっと、見習う主人公の姿なのでしょう。 ぼくは自分で罪を生んだから、虎杖とは違うけれど、きっと大切なものはあって、そのためにできることを誠実に全力に。 味方もきっといるから。

11月6日 薬屋のひとりごと 第5話 化粧は綺麗にするだけのものじゃない。 少しだけ鳥肌の立つ描写でした。 OPの猫猫、綺麗だなとは思っていたのですが、まさか素顔だとは。 推しの子もそうだけど、漫画で少し触れていた作品が、アニメでさらに化ける経験はちょっと、癖になりますね。

12月28日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 あっという間に読み終わってしまった朝の物語を経て、秋の物語に入ります。 撫子の尊い愛らしさ、結構好きなので楽しみです。 大人には教える楽しみがある。 なかなか端的。 自分の考えがそのままに近い色で相手を染めるのが楽しいのでしょうか。

12月26日 SPY×FAMILY 第37話 ボンド、コミカルに描かれてはいますが、単純な思考回路と家族好きなのは、この世界のペットと同じ。 人間の理屈ではなく、ひたすらに家族としての愛を注いであげたい。 第2シーズンも終わり。 今さらながら、この作品は日常系なんでしょうか。

12月22日 葬送のフリーレン 第16話 何度も書いてしまいますが、やっぱりEvan Callさんが彩る旋律が本当に好き。 フォル爺との会話やザインの回想、掛け合う言葉も含めて、耳で見てる。 立体音響よりも、その世界にいるようです。 顔も声も眼差しも、見えないのに感じます。

10月23日 SPY×FAMILY 第28話 家族のいるこの国を少しでもいいものに、だなんて巨大な規模の夢。 まして少なくない犠牲の上に成り立つ夢だなんて。 そんな大きなことを言ったり行動はできないけれど、些細な夢なら持ち合わせてます。 手の届く人を笑顔にはしたいと思います。

12月9日 春夏秋冬代行者 暁の射手 瞳に海が広がっていく、という表現は、この作品から学んだものです。 とても素敵な表現です。 どこか、海に穏やかさを感じているようで、少し嬉しいのです。 好きな人に躊躇いもなく好きと言える日もこない。 この表現もまた、今の自分に的確です。

12月8日 春夏秋冬代行者 暁の射手 出張の移動があったので、久しぶりに本を読む。 やっぱり文字はいい。 活字は得意ではないのだけれど、どの文字も素敵でゆっくりと噛みたくて、だから得意じゃないだけ。 暁先生と、暁の射手。 どんな想いで書いたのかとか、想像しながら読んでみます。

11月27日 薬屋のひとりごと 第8話 知識があるって大事なことですね。 そうなるためには、学習というプロセスが必ずある。 ぼくはよく、口先だけだと、自分のことをそう思います。 だから来年は、その言葉に説得力をつくろう。 言葉は媒介、伝えられるものは身につけなければなりません。