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「『わからない』人のための現代アート入門」(藤田令伊著 大和書房)。現代アートの最先端について平易に解説。1980年を分水嶺とする視点もいい。難解さを尊ぶ玄人筋の上から目線の「スノビズム鑑賞」が一般の人々を遠ざける現状をやんわり批判。音楽にも該当する点が多く、とても面白く読んだ。

2か月前

siomemo1016 「わからない」人のための現代アート入門

for serendipity1046 そういう根本的な世界理解の枠組み(フレームワーク)が組み替えられることを「概念変化」といいます。

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