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1月7日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 暁先生の作品は、もちろんファンタジーでありフィクションだけれど、ぼくたちの世界に通ずる問題にも触れている。 結婚をとりまく、性問題などが出てきたのは少し驚いたけれど、もし今後書き進めてくれるなら、新しい発想を期待してしまってならないです。

12月28日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 あっという間に読み終わってしまった朝の物語を経て、秋の物語に入ります。 撫子の尊い愛らしさ、結構好きなので楽しみです。 大人には教える楽しみがある。 なかなか端的。 自分の考えがそのままに近い色で相手を染めるのが楽しいのでしょうか。

1月14日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 愛されない子どもは、生まれなくてよかった命だったと気がつく。 『花束みたいな恋をした』のレビューに、麦と絹の育った環境の違いが生んだ価値観のズレである、という記載を見ました。 ぼくは、気がつかない幸せな人生を歩んでいるのかもしれない。

1月12日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 ぼくらの生きるこの世界の国交や、国家間の争いなども、この作品のような話が発端なのでしょうか。 ぼくは歴史も世界情勢も知ろうとしていない。 暴力が存在する以上、やむを得ない判断があるのかもしれません。 性善説では、人は死ぬかもしれない。

1月6日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 自分のことを慕ってくれる存在で湧く勇気。 慕うも、勇気も、少し大袈裟ですが、誰かのためなら有無を言わさず動けてしまう気持ちは分かります。 もちろん相手によるというのは、ぼくの人間味のあるところ。 ぶれにくい理由でいてくれてありがたいです。

1月3日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 宗教について、以前TikTokで分かりやすい解説を見たことがあります。 現在のパレスチナの様子についての話で、神という存在は、生死よりも優先されると。 理屈じゃない。いやある意味、とってもまっすぐな理屈。 理解できないけれど、それが正解。

1月2日 春夏秋冬代行者 秋の舞 上 四季関連において実際に動くのは、その代行者たち。 仕事をしていると、指揮側の立場になることの方が多く、今後もそうなっていくでしょう。 それができる方が有力なのは分かりますが、実際に動く現場の方がいるというのは忘れてはならないですね。

12月30日 春夏秋冬代行者 秋の舞 大人の世界は不確かなものでできている。良いことよりも利益のあることが優先される。 よく会社でも「仕事って理不尽なこともあるから」と言われます。 否定しません。 でも、じゃあ受け入れるかというと違いませんか。 「理尽」であろうとしたいです。