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12月19日 ダンダダン 第12話 最近このnoteが気持ちを言語化する場所になってきている。 必要な場所だと感じる。 想っている人が別の人を想っているかもしれない。 ちょっとだけ胸が痛むけれど、でも自分がその人に抱えている幸せが、想い出の中にあるのなら、それは素敵なことだ。

12月24日 【推しの子】 第7-8話 結構な勢いで見終わってしまった。ドラマ、こんな感じで少しずつ見進められる良さがあるかもしれない。 教えてくれた先輩とも話すことができた。 珍しく興奮気味に話してくれるからやっぱり嬉しかった。 映画も見に行きたい。 メリークリスマス。

12月17日 【推しの子】 第1-2話 あのちゃんの起用の仕方が嫌で、見るつもりはなかったのですが、普段あまり話さない先輩がわざわざおすすめしてくれたので視聴。 自分が好きなものを、自分じゃない誰かが把握してくれているというのは、なんだか嬉しいなと、そう思いながら見ています。

11月23日 アオのハコ 第9話 自信があるとできる話がある。 自信が無くなった途端にできなくなる話がある。 意識を変えないといけないと思う。 相手が自分を好きじゃないなんて、どれだけ無駄な意識なのか。 だけど、これまでの話を受けて浮かれるほど、頭の中お花畑じゃないんだ。

11月22日 ダンダダン 第8話 アクさらの話の反響は大きかった。 色んなところで話題になっていて、リアルタイムで触れられていることが嬉しかった。 そのアクさらが、激アツな展開で帰ってきた。 この作品、なかなかアツコントロールが上手い。 ところでダンダダンってなんだろう。

9月3日 続 夏目友人帳 第3話 嘘をつくことに慣れていた。 言わない、隠す。それも嘘。 夏目のように、傷つけないための嘘ならいいのでしょうか。 自分が傷つかないための嘘は悪いでしょうか。 それで悲しむ人がいるんだから、悪いでしょ。

11月10日 2.5次元の誘惑 第13話 このエピソードを見ながら駅で待っているときに、天使がタックルしてきた。 今は恋人の天使。 作中にも、なぜ好きだけじゃいけないのか、という話があった。 好きだけじゃいけない、現実がある。 だけどたぶん、好きを大事にするのはぼくの役目だ。

11月1日 アオのハコ 第6話 雛、優しい。 大喜の家で何を思ったのか、ただの友達だったら遠慮なく聞くだろう、とか、スマホはちゃんと返さないといけない、とか。 気付きたくなかったんだろうな、と。 がんばれって言って、が今とても分かる。 そのひと言で、本当にがんばれる。

10月29日 チ。-地球の運動について- 第5話 職場の人と、この作品がめちゃくちゃ面白いという話で盛り上がった。 見たあとの満足感がすごい、という話だった。 少し、ぼーっと見てしまうことが増えた。 こんな感覚も久しぶりです。 何かに夢中って、流し見のような。 朧気な記録。

10月5日 アオのハコ 第1話 いやー良い!って言いながら視聴を終えました。 やっぱりアニメになることの良さって、音ですね。 匡の声、小林千晃くんなのめちゃくちゃ良い。EDテーマのEveさんの歌、めちゃくちゃ良い。 ダブルヒロインの声を聴き分けられたのも嬉しい。 耳心地です。

10月19日 チ。-地球の運動について- 第4話 自分の本心に気がついてしまうことは、時々苦しい。自分が楽するためにその本心を隠していることに気がつくことは、絶望に近い。 だけど、その絶望は突き放すのではなく、希望に転換させられるものだということを、異端者がそう言うの。

9月12日 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話 この作品、OP映像からそうですが、画がめちゃくちゃ綺麗。タッチはもちろん、なんというか所作が美しいです。 それと、「ロシデレ」と略されていることも最近知りました。キャッチーな呼び方は話題をつくるうえで大切。

10月25日 ドラゴンボールDAIMA 第3話 まだ仕事だから観ているという感覚。 声の違和感に慣れていないからでしょう。 ただ、戦闘シーンが出てくるとしっかり見てしまうのは、ぼくの原点。 真似したくなるような気持ちのざわめきは、ぼくの原点です。 高速移動が見たいなあ。

10月12日 アオのハコ 第3話 漫画を読んだ時にも感じていましたが、ベタな凹み方をしない、ベタな展開にならない、ちょっと意外な展開が、時々入った作品だとは思っています。 雛の言動や、大喜のバドミントンに対する姿勢など。 恋をコントロールしているよう。 できてないのもまた青い。

8月21日 夏目友人帳 第11話 縁を切るってしたことない。でも縁が切れてたことはきっといくつもある。これからもきっとある。ああ、いやだな。切ることも、切れていることに気が付かないことも。 弱いくせに他人を助けようとする。 自分を救えないならせめて他人を支えたい。そんなエゴ。

8月19日 夏目友人帳 第10話 切り株見つけたり、鯉を見つけて喜んでいるアカガネ推せるなあ。 あんなに楽しそうに人を想いたい。自分の想いに素直であることはきっと楽しいのだろうなと思います。 この作品、毎回ひとつの映画にできるようなストーリー構成で本当にすごい。 良い夏です。

9月27日 推しの子 第23話 衝撃です。そして胸がとても苦しい。 ルビーの恋心はとても素敵でした。 アイを推していた。一緒に推していた人が好きだった。 生まれ変わったら抱きしめてほしかった。 そんな相手の想像もしていなかった今を知る。 しっかり苦しくなる描写が好きでした。

9月23日 負けヒロインが多すぎる! 第3話 この作品のOPもEDも、なんとなく恋愛ラブコメっぽくなくて好き。 タイトルにある「負け」が示すような、恋愛を勝負ととらえる雰囲気が、曲調に表れているような気がします。 三連休が終わる。 来週のこの時間はどんな気持ちでいるだろう。

10月3日 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第1話 気になっていたものの、シリーズの大きさの壁から見ていなかった作品。ガンダム好きの友人いわく、シリーズ見ていなくてもおもしろい、とのことで視聴。 画も音楽も好きだったから、良い。 秋アニメ豊富だから、続けて見られるかなあ。

10月6日 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第3話 最近Netflixの字幕機能を使って作品を見ることが増えた。 ずっと抵抗があって、それはネタバレの可能性を持っているからでした。 だけど、文字を目に焼き付けて覚えることで、作品をより刻めることを知りました。 文字が好きなのです。

9月13日 推しの子 第21話 アクアの目の星が消えた。 意外とあっけなかった。 復讐に囚われているという目の星だった。 このままで終わることはないのだろうけど、案外信念の終わりなんてそんなものなのかもしれません。 何を信じて生きていけばいいか、フィクションすら分からない。

10月4日 機動戦士ガンダム 水星の魔女 第2話 なよなよしているキャラクターが圧倒的に強いの、めちゃくちゃ好きです。 自分の強さを驕るのではなく、自分の強さは当たり前のものとして信じている感じ、強さの本質な気がします。 ほか作品でも見たけれど、明田川仁さんって何者なんだろ。

9月14日 きみの色 率直に聖書の言葉が良かった。 変わらないものを受け入れる広い心を。 変えられるもの変える勇気を。 勇気と呼んでくれてありがとう。 一緒に見に行った友人が、とても良かったと。 それだけでも見に行ったか甲斐があるもんだなと思います。 目に良い映画でした。

9月11日 続 夏目友人帳 第6話 仕事の山を越えました。がんばった。 浴槽にお湯を張り、バスタブを落として浸かりながら視聴。 本当はおしゃべりが好き。 でも自分とかかわった人が傷つくなら、誰とも関わらない。 フィクション。眩しい。自分の信念なんて、想いなんて信じられない。

9月10日 僕のヒーローアカデミア 第165話 俺はお前のヴィランだ。 信じていたかった想いをへし折る定義づけ。 シンプルで残酷な言葉。 ジェントルもラブラバも素敵だった。 あなたと居ることが幸せだと思ってた。 あなたが幸せならわたしはもっと幸せだった。 オリジンってやつ。

9月5日 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第10話 努力ってどうやってするんだっけな。 アーリャもマーシャさんも妹もめちゃくちゃ可愛いエピソードだった。 なんとなく、結びつけてしまう人がいる。 自分の気持ちは知っている。 自分の気持ちが分からないな。

7月6日 鬼滅の刃 柱稽古編 第7-8話 期待していたとおりの展開です。 無惨とお館様の対峙。「永遠」の意味。 お館様の元に集まる柱たち。 劇場3部作。 想いは不滅。 ぼくたちはずっと夢を見ている。 今はお館様と話がしてみたい。 どんな言葉をくれるのでしょうか。

9月4日 僕のヒーローアカデミア 第164話 この作品を見ていると、自分がヒーローなのかヴィランなのか、みたいなくだらないことを考えてしまう。 もちろんそれはヒーローでありたいからなのですが、結局のところ自分はヴィランみたいなやつです。 正解はないか、好きに生きるべきですね。

9月1日 僕のヒーローアカデミア 第163話 嫌な思い出を探すんじゃなくて、良い思い出を大事にしたい。 障子くんのようになれるでしょうか。 ぼくは、自分が誰かにとっての嫌な思い出である時、良い思い出を大事にしてとは言えない。 憎むこと恨むことが推進力になるのなら、それでもいい。

8月31日 続 夏目友人帳 第2話 オープニングの映像がすき。同じ景色を見ていても、見えてるものは違うもの。 ずっとそこにいてくれていたんだね。 泣きながら眠っている玄。心がとても痛みます。涙なんか苦手。まったく敵わないから。 先生が思っているほど、別れには慣れていないんだ。

6月29日 響け!ユーフォニアム3 第12話 フィクションすぎる、心が痛みを感じてる。京アニの作画以上に輝く言葉とキャラクターたち。 黒江真由、苦手だけど、やっぱり自分にも似ているんだと思います。 奏ちゃんも、久美子も麗奈も、かっこよかったな。 いつかこの想いも、誇りにしたい。

8月27日 続 夏目友人帳 第1話 人が好きだ、だから人里にはおりない。 最近困るのは、ちょっとした別れをさみしく感じること。 好きになるってさみしいことだな。 でも、なっちゃうんだよね。 夏から秋の話に変わった。 季節がめぐる。季節がちゃんとぼくらを置いていかない。

8月25日 夏目友人帳 第13話 第1期、視聴し終えました。 一貫して寂しさと向き合った作品だったように感じます。妖たちが寂しい思いから漂っているように、夏目が寂しい思いをしながら妖たちと向き合うように。 寂しさはきっと悪いことではない。 誰か何かを愛している証拠だから。

8月24日 夏目友人帳 第12話 ニャンコ先生こんな丸かったっけ。円形だけで描かれてるんじゃないかってくらい丸い。かわいい。 これだから人など嫌いだというヒノエの涙。 いつか会えなくなるのなら、好きになんてなりたくない。 最近そう思ってそして、もう手遅れなことに気がつきます。

6月5日 鬼滅の刃 柱稽古編 第4話 やっぱり、ちょっとした神回でした。 というかアニメオリジナル多い気がします、ぼくの記憶にないだけでしょうか。 柱同士の修行のシーンの描写も、飛んでいく隊士達の紙飛行機も、胸がいっぱい。 結末を知ることもまた、アニメ鑑賞のスパイスです。

9月8日 あの在処 初めて買った写真集。日報としては番外編。 どの写真が良かったとか。 あの表情が好きとか。 そんな話をなんのわだかまりもなくしたかった。 ずっと輝いて見えた。 あなたのようになりたかったなあ。 少しだけあのちゃんに話を聞いてもらいたいなと思った。

8月14日 夏目友人帳 第8話 今までのエピソードの中でいちばん好きです。 見ていてとても苦しかった、今見るべきじゃないかもしれない。 触れることができる喜び。 どうして「よしよしして」と言うの。 どうして頭を撫でることが魔法のように心を包むの。 これは愛なのかもしれない。

8月13日 夏目友人帳 第7話 夏目に会いたい子狐の健気な様子が綺麗。真っ直ぐな想いで、母からの愛情で、懸命に生きているあなたが、眩しくて目が開けられない。 自分は歪んでて、愛情を受けているのに飢えていて、自分しか見てなくて、懸命なふりをして。 ああ。読んでくれてありがとう。

8月12日 夏目友人帳 第5-6話 今日はもうひとつ。 燕の話、どうしても記しておきたくて。 めちゃくちゃ泣いた。 たぶんこんな反応されるつもりもないでしょう。 でも涙が止まらなかった。 優しいものが好き。 ほとんど話せなくても大好き。 燕、素敵な表情で写ってた。

8月11日 夏目友人帳 第3-4話 この作品の好きなのは、言葉が綺麗。 OPとEDの感じも綺麗で、優しくて繊細。 名前を大切にしている、名前を返す、返せない。 タイトルに出てくる表現が、時雨、露神。 まさに嫌じゃない雨の日の家の中で、ひとり珈琲を飲んでいるような、そんなアニメ。

8月10日 夏目友人帳 第2話 一度愛してしまえば、愛されてしまえば、忘れることなどできない。 愛って、なんですか。 愛していると、好きは違いますか。 愛は言葉の重みがあるように思うけれど、愛の対象は多く、好きの対象は少ない。 恋愛という言葉をつくった人よ、恋と愛は同じですか。

8月8日 夏目友人帳 第1話 名前は知っていた作品。「夏だから」という魅力的なススメもあって視聴。 呼ばれない名前など返せ。 だけど本当は呼んで欲しかった、そんな想いに引き込まれました。 これは今は亡き魅力の軌跡を辿る物語。 そういうの、大好きです。 もう続きが早くみたい。

8月30日 天空の城ラピュタ 金曜ロードショーをぼんやりと見ながらすごす金曜の夜。 もう何度観たのか、きっと足の指を合わせても足りないでしょう。 それでも毎回新鮮な作品になるのが、ジブリ作品のすごいところ。 ラピュタを見送るシータの顔が素敵。また会えるといいな。

8月18日 夏目友人帳 第9話 妖に苦しめられたからといって、傷つけてはいけない。 もしかしたら自分に対しても言えるのかもしれない。 反省は必要。でもそれは、自分を傷つけるようなことであってはいけない。 それで誰が救われるでもないのでしょう。 石田彰さん、さすが良い声です。

7月1日 鬼滅の刃 柱稽古編 第6話 炭治郎のようにはなれないでしょうか。 諦めない、誰も起きていない朝から、動きそうにもない岩に向かう。 岩は動かさないけれど、最近のぼくは、仕事がんばってると思います。 5年目にしてやっとそう思います、珍しいことです。 想いは強く。

7月20日 おやすみプンプン 第5-10話 性教育ってたぶんとっても難しい。 それは恋愛という感情も含めてのもので、人を生かす力も殺す力もある本能。 ただしくコントロールするには、いつ、どんな言葉で伝えるべきなのか。 それは教育者側もきっと分かってない。 ぼくも分からない。

6月16日 響け!ユーフォニアム3 第11話 みぞれ先輩出てきました、嬉しいです。相談相手は、すぐには思いつかないくらいの人がいいのかもしれません。 なんとなくがいちばん抗えない。素直になれる、美しいメイクシーン。 自分では判断できない、したくない黒江真由は、ぼくですね。

7月13日 ソラニン 第15-20話 種田。 たしかにそれはずるい。 迷いなく愛そうと決めた遺された方は、為す術がない。 かつて長いこと愛した人がいて、ぼくが死ぬ時咄嗟にその人とのシーンを思い出すでしょうか。自信がありません。やだな。 考えたくもないですね、死ぬことなんて。

7月12日 ソラニン 第13-14話 夢の中に出てくるきみは、やっぱりぼくが好きなきみで、夢の中のぼくは、それが夢だと気が付かないまま、きみをすきだった。 当たり前のことかもしれないけれど、やっぱりこういう気づきのフレーズは好き。 夢に出たきたから好きになったこと、あったな。

7月9日 ソラニン 第5-6話 伝えることがないのを、時代のせいにするんじゃない。 年齢や性別で括らない。 若者の特権のはずです。 ぼくにこの作品をすすめてくれたひとは、芽衣子と故郷が同じ。 自分の好きになったキャラクターと、同じところに帰れるのはちょっと羨ましいです。