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9月3日 続 夏目友人帳 第3話 嘘をつくことに慣れていた。 言わない、隠す。それも嘘。 夏目のように、傷つけないための嘘ならいいのでしょうか。 自分が傷つかないための嘘は悪いでしょうか。 それで悲しむ人がいるんだから、悪いでしょ。

9月12日 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第11話 この作品、OP映像からそうですが、画がめちゃくちゃ綺麗。タッチはもちろん、なんというか所作が美しいです。 それと、「ロシデレ」と略されていることも最近知りました。キャッチーな呼び方は話題をつくるうえで大切。

8月21日 夏目友人帳 第11話 縁を切るってしたことない。でも縁が切れてたことはきっといくつもある。これからもきっとある。ああ、いやだな。切ることも、切れていることに気が付かないことも。 弱いくせに他人を助けようとする。 自分を救えないならせめて他人を支えたい。そんなエゴ。

8月19日 夏目友人帳 第10話 切り株見つけたり、鯉を見つけて喜んでいるアカガネ推せるなあ。 あんなに楽しそうに人を想いたい。自分の想いに素直であることはきっと楽しいのだろうなと思います。 この作品、毎回ひとつの映画にできるようなストーリー構成で本当にすごい。 良い夏です。

9月27日 推しの子 第23話 衝撃です。そして胸がとても苦しい。 ルビーの恋心はとても素敵でした。 アイを推していた。一緒に推していた人が好きだった。 生まれ変わったら抱きしめてほしかった。 そんな相手の想像もしていなかった今を知る。 しっかり苦しくなる描写が好きでした。

9月23日 負けヒロインが多すぎる! 第3話 この作品のOPもEDも、なんとなく恋愛ラブコメっぽくなくて好き。 タイトルにある「負け」が示すような、恋愛を勝負ととらえる雰囲気が、曲調に表れているような気がします。 三連休が終わる。 来週のこの時間はどんな気持ちでいるだろう。

9月14日 きみの色 率直に聖書の言葉が良かった。 変わらないものを受け入れる広い心を。 変えられるもの変える勇気を。 勇気と呼んでくれてありがとう。 一緒に見に行った友人が、とても良かったと。 それだけでも見に行ったか甲斐があるもんだなと思います。 目に良い映画でした。

9月13日 推しの子 第21話 アクアの目の星が消えた。 意外とあっけなかった。 復讐に囚われているという目の星だった。 このままで終わることはないのだろうけど、案外信念の終わりなんてそんなものなのかもしれません。 何を信じて生きていけばいいか、フィクションすら分からない。

9月11日 続 夏目友人帳 第6話 仕事の山を越えました。がんばった。 浴槽にお湯を張り、バスタブを落として浸かりながら視聴。 本当はおしゃべりが好き。 でも自分とかかわった人が傷つくなら、誰とも関わらない。 フィクション。眩しい。自分の信念なんて、想いなんて信じられない。

9月10日 僕のヒーローアカデミア 第165話 俺はお前のヴィランだ。 信じていたかった想いをへし折る定義づけ。 シンプルで残酷な言葉。 ジェントルもラブラバも素敵だった。 あなたと居ることが幸せだと思ってた。 あなたが幸せならわたしはもっと幸せだった。 オリジンってやつ。

9月5日 時々ボソッとロシア語でデレる隣のアーリャさん 第10話 努力ってどうやってするんだっけな。 アーリャもマーシャさんも妹もめちゃくちゃ可愛いエピソードだった。 なんとなく、結びつけてしまう人がいる。 自分の気持ちは知っている。 自分の気持ちが分からないな。

7月6日 鬼滅の刃 柱稽古編 第7-8話 期待していたとおりの展開です。 無惨とお館様の対峙。「永遠」の意味。 お館様の元に集まる柱たち。 劇場3部作。 想いは不滅。 ぼくたちはずっと夢を見ている。 今はお館様と話がしてみたい。 どんな言葉をくれるのでしょうか。

9月4日 僕のヒーローアカデミア 第164話 この作品を見ていると、自分がヒーローなのかヴィランなのか、みたいなくだらないことを考えてしまう。 もちろんそれはヒーローでありたいからなのですが、結局のところ自分はヴィランみたいなやつです。 正解はないか、好きに生きるべきですね。

9月1日 僕のヒーローアカデミア 第163話 嫌な思い出を探すんじゃなくて、良い思い出を大事にしたい。 障子くんのようになれるでしょうか。 ぼくは、自分が誰かにとっての嫌な思い出である時、良い思い出を大事にしてとは言えない。 憎むこと恨むことが推進力になるのなら、それでもいい。

8月31日 続 夏目友人帳 第2話 オープニングの映像がすき。同じ景色を見ていても、見えてるものは違うもの。 ずっとそこにいてくれていたんだね。 泣きながら眠っている玄。心がとても痛みます。涙なんか苦手。まったく敵わないから。 先生が思っているほど、別れには慣れていないんだ。

6月29日 響け!ユーフォニアム3 第12話 フィクションすぎる、心が痛みを感じてる。京アニの作画以上に輝く言葉とキャラクターたち。 黒江真由、苦手だけど、やっぱり自分にも似ているんだと思います。 奏ちゃんも、久美子も麗奈も、かっこよかったな。 いつかこの想いも、誇りにしたい。

8月27日 続 夏目友人帳 第1話 人が好きだ、だから人里にはおりない。 最近困るのは、ちょっとした別れをさみしく感じること。 好きになるってさみしいことだな。 でも、なっちゃうんだよね。 夏から秋の話に変わった。 季節がめぐる。季節がちゃんとぼくらを置いていかない。

8月25日 夏目友人帳 第13話 第1期、視聴し終えました。 一貫して寂しさと向き合った作品だったように感じます。妖たちが寂しい思いから漂っているように、夏目が寂しい思いをしながら妖たちと向き合うように。 寂しさはきっと悪いことではない。 誰か何かを愛している証拠だから。

8月24日 夏目友人帳 第12話 ニャンコ先生こんな丸かったっけ。円形だけで描かれてるんじゃないかってくらい丸い。かわいい。 これだから人など嫌いだというヒノエの涙。 いつか会えなくなるのなら、好きになんてなりたくない。 最近そう思ってそして、もう手遅れなことに気がつきます。

6月5日 鬼滅の刃 柱稽古編 第4話 やっぱり、ちょっとした神回でした。 というかアニメオリジナル多い気がします、ぼくの記憶にないだけでしょうか。 柱同士の修行のシーンの描写も、飛んでいく隊士達の紙飛行機も、胸がいっぱい。 結末を知ることもまた、アニメ鑑賞のスパイスです。

9月8日 あの在処 初めて買った写真集。日報としては番外編。 どの写真が良かったとか。 あの表情が好きとか。 そんな話をなんのわだかまりもなくしたかった。 ずっと輝いて見えた。 あなたのようになりたかったなあ。 少しだけあのちゃんに話を聞いてもらいたいなと思った。

8月14日 夏目友人帳 第8話 今までのエピソードの中でいちばん好きです。 見ていてとても苦しかった、今見るべきじゃないかもしれない。 触れることができる喜び。 どうして「よしよしして」と言うの。 どうして頭を撫でることが魔法のように心を包むの。 これは愛なのかもしれない。

8月13日 夏目友人帳 第7話 夏目に会いたい子狐の健気な様子が綺麗。真っ直ぐな想いで、母からの愛情で、懸命に生きているあなたが、眩しくて目が開けられない。 自分は歪んでて、愛情を受けているのに飢えていて、自分しか見てなくて、懸命なふりをして。 ああ。読んでくれてありがとう。

8月12日 夏目友人帳 第5-6話 今日はもうひとつ。 燕の話、どうしても記しておきたくて。 めちゃくちゃ泣いた。 たぶんこんな反応されるつもりもないでしょう。 でも涙が止まらなかった。 優しいものが好き。 ほとんど話せなくても大好き。 燕、素敵な表情で写ってた。

8月11日 夏目友人帳 第3-4話 この作品の好きなのは、言葉が綺麗。 OPとEDの感じも綺麗で、優しくて繊細。 名前を大切にしている、名前を返す、返せない。 タイトルに出てくる表現が、時雨、露神。 まさに嫌じゃない雨の日の家の中で、ひとり珈琲を飲んでいるような、そんなアニメ。

8月10日 夏目友人帳 第2話 一度愛してしまえば、愛されてしまえば、忘れることなどできない。 愛って、なんですか。 愛していると、好きは違いますか。 愛は言葉の重みがあるように思うけれど、愛の対象は多く、好きの対象は少ない。 恋愛という言葉をつくった人よ、恋と愛は同じですか。

8月30日 天空の城ラピュタ 金曜ロードショーをぼんやりと見ながらすごす金曜の夜。 もう何度観たのか、きっと足の指を合わせても足りないでしょう。 それでも毎回新鮮な作品になるのが、ジブリ作品のすごいところ。 ラピュタを見送るシータの顔が素敵。また会えるといいな。

8月8日 夏目友人帳 第1話 名前は知っていた作品。「夏だから」という魅力的なススメもあって視聴。 呼ばれない名前など返せ。 だけど本当は呼んで欲しかった、そんな想いに引き込まれました。 これは今は亡き魅力の軌跡を辿る物語。 そういうの、大好きです。 もう続きが早くみたい。

8月18日 夏目友人帳 第9話 妖に苦しめられたからといって、傷つけてはいけない。 もしかしたら自分に対しても言えるのかもしれない。 反省は必要。でもそれは、自分を傷つけるようなことであってはいけない。 それで誰が救われるでもないのでしょう。 石田彰さん、さすが良い声です。

7月1日 鬼滅の刃 柱稽古編 第6話 炭治郎のようにはなれないでしょうか。 諦めない、誰も起きていない朝から、動きそうにもない岩に向かう。 岩は動かさないけれど、最近のぼくは、仕事がんばってると思います。 5年目にしてやっとそう思います、珍しいことです。 想いは強く。

7月20日 おやすみプンプン 第5-10話 性教育ってたぶんとっても難しい。 それは恋愛という感情も含めてのもので、人を生かす力も殺す力もある本能。 ただしくコントロールするには、いつ、どんな言葉で伝えるべきなのか。 それは教育者側もきっと分かってない。 ぼくも分からない。

6月16日 響け!ユーフォニアム3 第11話 みぞれ先輩出てきました、嬉しいです。相談相手は、すぐには思いつかないくらいの人がいいのかもしれません。 なんとなくがいちばん抗えない。素直になれる、美しいメイクシーン。 自分では判断できない、したくない黒江真由は、ぼくですね。

7月13日 ソラニン 第15-20話 種田。 たしかにそれはずるい。 迷いなく愛そうと決めた遺された方は、為す術がない。 かつて長いこと愛した人がいて、ぼくが死ぬ時咄嗟にその人とのシーンを思い出すでしょうか。自信がありません。やだな。 考えたくもないですね、死ぬことなんて。

7月12日 ソラニン 第13-14話 夢の中に出てくるきみは、やっぱりぼくが好きなきみで、夢の中のぼくは、それが夢だと気が付かないまま、きみをすきだった。 当たり前のことかもしれないけれど、やっぱりこういう気づきのフレーズは好き。 夢に出たきたから好きになったこと、あったな。

7月9日 ソラニン 第5-6話 伝えることがないのを、時代のせいにするんじゃない。 年齢や性別で括らない。 若者の特権のはずです。 ぼくにこの作品をすすめてくれたひとは、芽衣子と故郷が同じ。 自分の好きになったキャラクターと、同じところに帰れるのはちょっと羨ましいです。

7月17日 おやすみプンプン 第1-4話 続・浅野いにおワールド(ぼくの中で)。 この作品については、中学か高校の時に少し読んだことがありました。 狂気的な世界観に耐えられず読むのをやめた記憶があります。 改めて読んでも狂気を感じる。 あの時の自分とは違うでしょうか。

7月7日(追記) とある飛空士への追憶 惹かれているからこそ、別れに向き合える。 すごいな、フィクションは。 綺麗なエンディングでした。 偶然にも今日は七夕。 惹かれ合う2人にとって自由な空が、晴れ晴れと広がっています。

4月26日 ツバキ文具店 清太郎さんのお父さんのエピソード、順番待ちをしていた読書時間なのに、涙が出てしまいました。 まあ誰も見てやいないでしょう、東京ですもの。 文字のひとつひとつから、愛情という果汁がほとばしっている。そして、その果汁は今も涸れずに瑞々しさを保っている。

7月16日 ギークス 第2話 おそらく視聴をやめます。 これは珍しくネガティブな日報。 キャラクターの個性が強いものほど、実写にした時の違和感が強いという気づき。 そしてあのちゃんが出るシーンだけ見ることができればいい、推し活のかたちへの気づき。気づきがあるだけ良しとします。

7月14日 ソラニン 第21-29話 読み切りました。 なるほど、映画はどんな内容だったのでしょう。アジカンはなんて歌ったのでしょう。そっちも見てみたい作品でした。 芽衣子にギターを弾くように頼んだ少年は、きっと種田でしょう。ビリーと泣く夜も良かった。美しく儚い人生のひとつ。

6月28日 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第27話 ひろしくんずっとかっこいい。 絶望を前にした時、凡人はそれを受け入れるしかできないけれど、これだけは守るという何かひとつあるだけで、大きな希望と強さになる。 ぼくは、大事にしたいものが何か、もう分からない。

7月8日 ソラニン 第1-4話 こちらもおすすめされて拝読。 ほんとに少しだけの通勤時間に読める幸せがある。 大人は「まぁいいか」の連続。 なるほど、諦め耐性がついていく感じでしょうか。 ぼくは諦めが下手でして。 浅野いにお先生ワールドを自分がどう取り込むのか、楽しみです。

6月27日 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第17-24話 ひろしくんのセリフがよかった。 いつもまっすぐで優しいきみを、ぼくは陰ながら応援しています。 自宅警備員だからこそ、より良かった。 陰ながら応援してくれているひとたちに思いを馳せることができました。

5月13日 葬送のフリーレン 13巻 過去編、意外とすぐにおわったなという印象です。 アニメ化を見てなお、アニメになるのが想像つきにくい、不思議な作品だと感じます。 過去編はどう描かれるのだろう。 ユーベル、ちょっと好きかもしれません。 気味の悪さも愛嬌のように感じます。

5月22日 響け!ユーフォニアム3 第7話 なるほど、黒江真由は自分だ。 熱量はあるふりができる。でもそんなに無いことも隠さない。熱量がある方が魅力的な人間だと思っている。 久美子、北宇治のメンバーは、どんな変化を黒江真由に与えるのか、楽しみです。 夏紀先輩、良いですね。

6月24日 デッドデッドデーモンズデデデデデストラクション 第6-13話 不思議なものです。 たとえば、夏休みというものは、良い意味で使われることが多いかもしれないけれど、人によっては苦行にもなりうるわけで。 おんたんの発言、意味は無いのだろうけれど、取りこぼしたくないのです。

6月19日 怪獣8号 第8話 保科副隊長かっこいい。 典型的な線目で関西弁で、王道が結局いちばんです。イメージトレーニングのシーンは、やっぱり男心くすぐられる動きで、真似したくなりました。 この歳になってもそんな幼心がありました。 そんな幼心が許さない大人になってる気がします。

4月29日 アニメ 葬送のフリーレン展 ~冒険の終わりから始まる物語~ 少し番外編。 昨日のトークショーでも種崎さんが話していたように、これまでに見た事ない展示でした。 言葉を文字通り浮かび上がらせる見せ方が刺さります。 ファンのファンたる要素にちゃんと応えた、いい展示でした。

7月3日 響け!ユーフォニアム3 第13話 終わっちゃったな。 烏滸がましいかもしれないけれど、一緒に駆け抜けてきた作品だったように感じます。事件後も続編が生まれて、入学から卒業までを描いて。 悔しくて死にそうは、嬉しくて死にそうに。 まさに集大成、金賞をありがとう。

4月24日 響け!ユーフォニアム3 第3話 部活を描く作品なので、自ずと自分の学生時代に心が目を向くのですが、3期になって久美子が部長となり、より一層のその焦点を強めます。 部長として何もできなかった自分。 もう取り戻せませんが、フィクションが少し供養してくれることを祈ります。