猫のふみちゃんにもろもろの寄生虫に効く薬を滴下。野良猫と違ってなんの作戦の必要なく楽にできた。 家族に「頭の後ろを触っちゃ駄目よ」と言った当の私がすぐふみちゃん可愛いねと言いながら抱っこしてその頭の後ろに自分の顔を当ててしまった。 滴下の薬が口の周りにベトベト。ナンテコッタイ。

野良猫の黒猫はそっくりな猫が二匹いる。どっちが来たのかは分からなかった。が、朝ゴハンの時に「水をかえま〜す」と言って油断させて隙をついて頭の後ろに様々な寄生虫に効く薬の滴下を成功させた。黒猫はビックリ。猫からしたら恐怖でしかない。野良でも楽に暮らせるようにしたいだけ。できるだけ。

昨日の野良猫のホワホワ子猫。カイセンの薬をチュールに混ぜて座っていた塀のところに置いた。夜見てみたらキレイに空に。カイセンの子猫が食べたことを願うばかり。今朝黒猫にノミなどの駆除薬の滴下をしようとしてもなかなかうまくできず。警戒していなくなる。ただできることはゴハンと水の用意。

猫のふみちゃんにサナダムシの駆除の薬を毎週滴下。でも効かない。なので病院に相談して別の薬の滴下をしてもらった。玄関に用意した移動用の箱にふみちゃんを入れて車で出発。不安でニャーニャー小さく鳴いていた。滴下が終わり帰りの車。ふみちゃんは怒り心頭で、それはそれは大きな声で鳴き続けた。

野良猫の黒猫が玄関に置いている小さな収納箱の上で毎朝ゴハンを待っている。痒くて掻きむしるためずっと首のところから血がにじんでいる。後ろ脚で勢いよく掻いたのが家の壁に散った血で分かる。野良猫にはノミやダニもいるだろう。なので何度も滴下の薬を試み、今朝ゴハンを食べている時に成功した。