年内1.2回の金利安を織り込み、短期的には業績相場です。半導体産業が米国株を支えている一方で、米国消費は着実に弱くなっています。少し利下げをしても消費は戻りづらいことが想定され、ナスダックやSP500は底堅いが、NYダウや小型株は下落基調になる可能性を想定。詳しくは週報にて。
⇨ 【北浜流一郎のズバリ株先見!】 新NISAブームで関連株を狙う! ⭐️信じる信じないはあなた次第 「3月末までに史上最高値を突破」としたい。 現在の相場は業績相場だ。 新NISAブームにより、久しぶりに証券株が輝きを増しつつある。 https://www.moomoo.com/news/post/33572078?src=5&report_type=stock&report_id=32347755&futusource=news_watchlist_list&jp_ci
中小型からは資金が抜け始めたし、大型にしてもだいぶ上値が重くなってる銘柄が増えてきました。上値を買い上がる人がいない感じ。 こうなってくるとカードが少なくなってきたババ抜きみたいなもの。 SQまで残すところ水、木曜のみ。さてどっちに転ぶか?
去る6月には「不動産株はこの前の船株祭の様になる可能性も」とお伝えしました。この感覚は強くなっています。 今年末までに米国株が崩れるなら、基本的に日本の逆金融相場は来年後半からです。不動産株の本番はココ。でも既に不動産株は強く、これが前哨戦なのかもう少し観察しなくてはなりません
キラキラした投資情報が魅力的に見えるのは仕方ないことですが、「こんなに安いから」という値ごろ感で買うのは危険です。 暴落は理外の理のレベルで下落するから「暴れ落ちる」と書きます。 特に2020年以降は暴落らしい暴落は発生していないので、暴落慣れしていない人は油断なさらぬよう。
かなり全体的に株価も顕著に騰がってきましたが、持ち株は前日比2.5%と更に上昇が加速しています。 これはベースフードの上昇が貢献している…要は業績相場クライマックスの恩恵です。 金曜はメジャーSQ。ここからは天井を探るのみです。新規では買いません。
何かしらの投資スタイルや理論が話題になると、そのスタイルは程なくして大抵クラッシュします。 過去10年以上見ていて、相場の世界において多くの人が同じ様な行動をして上手くいった例を一つも見たことがない。 既に私の心の中では御愁傷様…という気分になっています。
暴落は突然やってきます。9/8のSQが過ぎれば後の株価は野となれ山となれというムードもあり得る。最短で9/11〜の週に雰囲気が急転する可能性も警戒しています。 よって、来週は一旦利確をしようと思っています。「いずれ」来ると確信していた暴落が「いよいよ」来るに変わりつつあります。
私が9月後半は危ないと考えるのはこういう歴史があるからです。年末は一旦リバウンドして業績相場クライマックス、来年は基本的に厳しいと考える理由も同様。 その後は日本も金利上昇が加速して逆金融相場への移行が本格化し、中小型株は基本的に厳しい。で、逆業績相場の頃に台湾侵攻などで急落。
全体相場の修正は他人より一週間早く行うことが出来れば十分です。ぜひそういう能力を養う努力をしましょう。 分かりやすいので私はそれを相場サイクル論からアプローチしていますが、自分に合ってるなら他の角度からでも良いでしょう。
シンプルな思考回路で投資するのも問題なのに、停止した思考回路で投資している人間が多過ぎます。 日銀会合後は再び米国株推しの宣伝が始まりました。何故か?米国株はキツい局面だからです。ましてやオルカン?米国は逆業績相場の渦中。
私の中で年末の業績相場クライマックス(中小型株の高騰)というシナリオは変わりませんが、利上げ観測が出てきたということはもう逆金融相場の入り口かそれに近いところに来ているのでしょう。 そう考えると、年末は大型株の出番も来ます。
最近レストランとかで見かける配膳ロボットかわいい🤖 「ご注文のお料理だニャン」 って言ってムキムキの作業員のおじさん達に配膳してる光景見ると時代の進歩を感じる😇
私は結局「7月からちょっと夏枯れモード」のシナリオを採用します。9月か10月くらいからは上げ相場に期待🤔 どうせ日本株は騰がるから放置、という考えもOKなんでしょうけど、私は年末決戦に備えて少しでも余力を空けておきたいので利確モードです。この辺りは考え方次第かな。
相場サイクルで見えてくる資金の流れを「川」に例えるとこんな感じです。資金の広がり方がいまいちイメージ出来ない人はご参照ください。 これが理解できると、何故私が2~3年前に日本製鉄を一点買いし、今は分散投資しているかがわかると思います。
長くなりましたがとりあえずはこんなところ。私は死ぬ程努力してるので常に2〜3年先の世界像は見えていますが、ハッキリ言ってこんなチャンスは50〜60年ぶりでしょう。多少の浮き沈みはあれど、皆少し努力すれば「余裕で勝てる」チャンスがすぐそこにある。 早く気づけ!もう言うことはない。
④この上昇は日本人が日本株を正しく評価したから発生したのではない。世界で日本だけが金融緩和で通貨安を続け、外国人に金を貸して外国に投資させてあげた(マジで生活保護のタダ乗りより質が悪い話)。 結果、日本株は出遅れてバリュー株だらけになっていた。それに気づいた外国人が買っている。
〜要点〜 ①上昇の買い圧力は外国勢。確信はないけど中国人の買い多めか。 ②日本人が日本株を評価してこなかった結果、美味しいところの第一弾はもう取られた。アベノミクスの時と一緒。 ③しつこく言うけど今は業績相場で季節は夏。こんな暖かいのに日本人は引き籠もっててどうするの?
皆さまいつもnoteのご愛読ありがとうございます✨ 今回はいつもの2.5倍くらいの早さで読者が増えてます㊗️ 私以外は誰も推していない「業績相場もう到来しちゃってる説」が少しは浸透してきたかな?😇 今回は読者が増えるのも早かったけど、観察銘柄が騰がるのも早かった!
⑦日本の金融教育レベルは最低水準。誰か私を教壇に立たせてくださいよ😇 「日経平均は高値圏」「米国経済の冷え込みを織り込んでいない」自称プロどもは馬鹿も休み休み言え。観点が狂ってて足元しか見えてないコメントに影響されてはいけない。
⑤結局日本人は自ら進んで日本株の価値に気づいたわけではない。昔から外圧によって動かされてるだけの国。皆が同じ方向を向かないと歩き出さない。 ⑥方向を示すのは証券会社の役目でもある。米国株勧めてる場合じゃなく日本株への旗振りをしろ、と言い続けてきたのはこういうこと。
ここ数カ月の日本株相場は、長過ぎる横這いからようやく少し上昇の兆しが見えたところ。 しかしSNS含め投資家の反応は閑散で皆無。 これは米国株が冬の時代を迎えたからであり、いかに日本人投資家が米国株しか見てなかったか、証券連中が日本株に誘導してこなかったかが表れている。
この話に直結します。いずれは円高株高が理想的な姿になる時期が来る。 円安株高の幻影を引きずってるうちはデフレ脳から脱却できません。 低金利じゃなきゃ株価は上がらない、というセオリーは通用しなくなる。
大抵の場合、相場は常識的に動いてくれない。米国経済が壊れてても株価は騰がるとかね。 投資家は時に意固地になって投資判断を間違うが、相場も間違った道を突き進むことがある。だから結果的に非常識な投資家の方が儲かることも多々ある。 投資の中に投機的な面白味があるならそういう部分。
自分の中でサイクルとテーマが紐づくと、日本経済の未来が少し垣間見える。その未来に沿って投資をすると投資精度は上がるし、サイクルの進捗状況を見失いにくい。 これを見失うことは、窓のない密室で時計を失くす様なもの。今がいつなのか、春なのか秋なのかもわからなくなる。これが一番恐い。
みんな新日銀総裁がタカなのかハトなのか気になって仕方ないみたいだけど誰がやっても一緒だって😇 この後はしばらくして金利上昇。それが自然の摂理であり相場サイクルの摂理。春の後には夏が来て秋が来る。それと一緒! 今の夏を楽しむしかない🏖
やはり相場サイクルは折れずに継続。サイレント業績相場(第一波)が終わり、現在は可視化された業績相場が開始(第二波)。 その後今年後半とか来年前半に日本の金利上昇の話が見えてくるとして、そこから逆金融相場だから来年後半から再来年あたりはポジション整理の予定。
続き 営業利益(前年比)まとめ② 小森 +119.2% 増配 マミヤOP 営業利益+359.2% DMG森 営業利益+78.7% 旭ダイヤ 営業利益+17.1% 極東貿易 営業利益+48.2% リックス 営業利益+6.8% いよいよファンダ投資が通用する正常な時代が来た🤔
一年前から取り上げてきた銘柄たち。決算経過を営業利益(前年比)まとめ① 日本製鉄、三菱UFJは2〜3年前からの銘柄なので割愛。 きもと 赤転 クリナップ -22.47% ヨシタケ -5.83% 島精機製作所 赤縮 藤商事 黒転 特殊陶業 +47.2% イーグル工業 +43.3%
流石に明日のパウエル待ちなので今日は売買せず終了。個人投資家は強い個別株を淡々と探し当てるのみ。 例えばこういう銘柄。 ①上昇角度に勢いがある ②大きな節目にチャレンジ中、または超えた ③ネットキャッシュがプラス ④時価総額100億円前後 ⑤そこそこ高配当(4%台くらい)
今年の相場はあと13営業日です。限られた時間で何が起こり得るかをイメージするとよい。3日間くらい大きな下げが続いたら戻すのに何日かかるだろう?追証の投げが出尽くすのは?週末を挟むなら? ここに来て勢いを取り戻す中小型株が散見されます。残された時間でこれらをどう料理するか?🤔
自分で作った資料はいつも公表した後も繰り返し内容を吟味している。 銘柄を選ぶ際に難しいのは、四季報の情報自体に遅効性があること。 遅効性を持つ四季報の中で、埋もれている先行要素を探さなくてはならない。 それは大抵の場合、文字や数字では明確に記載されていない🤔
気づけばストップ高㊗️ ビリングSも2月に観察開始していた銘柄。好財務銘柄を買って待つのが王道。そして業績相場では小型株がよく跳ねる。今回の資料でも8ヶ月経過後として掲載。 厚労省から国民年金保険料のスマホ決済サービス納付業務を受託 https://m.finance.yahoo.co.jp/news/detail/29085b8041c12f50ac54b75c050aeadb2820de66
タムラをはじめ、目先は利確売りが出る銘柄が増えてきた。この後は一段上にいくのかどうかの見極め🤔 先に述べた様に12月上旬は一旦弛むかもしれないので、その間に見極めることになる。 相場が盛り上がってきたということは、我々は冷静になるべきだということ。
他にも、例えば固ツイ資料で取り上げたマブチモーター。バリューはまだ元気が無いしコイツも化けるタイプじゃない。大型で個人に人気も無い。 しかし腐っても世界シェア5割企業。サイクルが分かればこういう銘柄が伸びてくる時期もわかる。そこにちょっと便乗するだけで10%程度の利益は取れる。
私の投資方法、一連の流れ ①サイクルの進捗を観測し、現在の季節を割り出す ②財務、成長性、業績面でのサプライズ有無、配当性などから銘柄を絞る ③200日線を中心としたチャート分析で買う時期に目星を付ける ④焦らず、恐怖を飼い慣らしながら玉を集める 実は④が一番難しかったりする。
続き 日足で見ると、まだ出来高多いけど売りに押されてきた。 30分足で見ると、昨日午後に大きな売り物。 目先の高値圏と思って売った人、機関がいて、それを買い方が吸収出来るか否か。買い方の力で900を超えられなかったので目先は下げるかもしれない。利確した機関は一旦売りに回るしね😇
引き続き来年前半〜中盤が怪しいと思うけど、世界情勢(というかほぼロシアウクライナ戦争)次第で急落型のスピード調整なのか、ソフトランディングなのかが決まりそう🤔多分急落型になると思う。 今年は中国かと思いきやロシアがやらかしたから、来年はいよいよ中国がやる可能性も(台湾侵攻)?
良い具合に株価騰がってきたけど、引けにかけての売りを見るとまだ疑心暗鬼な投資家も多いか🤔 ヨシタケ、旭ダイヤ、ビリングS、小森、島精機…この半年で10%以上取れた銘柄は沢山あった。キモトに至っては2回吹き騰ったしね。でも大半はまだ200日線の上に出てきた「初動」なんだわ😇
新興国なら東南アジアなのかアフリカなのか、米国株が落ち着いたら再び米国に資金は流入するのか否か、考えることはたくさんある。 コロナショックの時、新興国は投資対象から外れ(債務不履行リスクが高かった)、米国に緩和マネーが一極集中した。