松田元

筋を通した“カープ批判本”3連発

知人からのメール。
「カープはすっかりチケットの取れない人気球団ですが、変わらぬ球団への批判は、ずっと筋を通し続ける堀さんのままで、…」

ハッとさせられ、やがて「筋を通す」のひとことにうれしさがこみあげてきました。

思えば、筋の通しはじめが2010年の「衣笠祥雄はなぜ監督になれないのか?」で、この本の出版にあたっては知人である地元新聞社の重役からも自重するようアドバイスされたものでした。

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緒方監督の退任決まる?

きのうは久しぶりにズムスタでカープ対スワローズを取材観戦。

もちろんチケットを持っていたわけではなく、拙著の読者であるTさんが1枚余ったのでどうかと誘ってくれてのこと。

Tさんは、この観戦までに「ズムスタ、本日も満員御礼!」を読了して感想をひとこと伝えたかったらしいが、8割までしか読めなかったという。

それでもいいから感想を、とオネダリすると、
「あのSって、鈴木本部長ですか?」と、逆に質問

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「鉄拳制裁事件」の妄想かも的解釈

カープ緒方監督の選手への鉄拳制裁事件。
その騒動の伏線となった週刊新潮を入手して、さっそく当該記事を読んでみた。

この記事を読むまではと、事件のいたずらな推測は控えていたのだが、読んでみてもなお、それまで感じていた違和感は払拭されることはなく、疑問はさらに深まってしまった。

まず、新潮の記事の意図がよくわからない。
緒方監督暴行事件を非難するスクープ記事なのだろうと予想していたのだが、そんな勇

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「衣笠祥雄はなぜ監督になれなかったのか?」

プロローグ

 2018年4月23日。衣笠祥雄氏が上行結腸癌のために鬼籍に入られた。享年71才。鉄人とも称えられた球界のスーパースターのあまりにも早すぎる死だった。
 この悲しい現実によって、僕たちは永遠に「衣笠祥雄監督」を見ることが叶わなくなったと宣告されたのだ。
 プロ野球界の伝説となった選手であり、カープが生んだスーパースターであった衣笠祥雄が、監督としてチームにもどることがなかったことは、

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第279回:2017年も4%が終わった件

新年一発目のコラムでございます。どうぞ皆様、本年もよろしくお願いいたします。うちのマーケティングチームの解析によりますと、この年末年始、当コラムへのアクセス数が累積的に急増したそうで、note様のおかげさまでしょうか、ありがたい限りです。

特段、文体や表現を変えているわけではないので、今までのアクセス数は何だったのかと自省するばかりであります。結局、人は見た目ということですね。UIがすべてなのか

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