春名幹男

【ロッキード事件最大の謎を解く】田中角栄はキッシンジャーに葬られた

【ロッキード事件最大の謎を解く】田中角栄はキッシンジャーに葬られた

1976年2月に発覚したロッキード事件では、米航空機大手ロッキード社が日本への旅客機、軍用機の売り込みを巡って政界に巨額のカネをばら撒いていたことが分かった。 とくに国民的注目を集めたのは、「今太閤」として庶民の人気を集め、絶大な権力を誇った田中角栄元首相の逮捕、起訴だ。いったいなぜ角栄への資金提供は明るみに出たのか? 共同通信のワシントン支局などで長く記者を務め、米中央情報局(CIA)に関する報道や著作で有名な春名幹男氏は、このほど『ロッキード疑獄 角栄ヲ葬リ巨悪ヲ逃ス

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春名幹男  パナマ文書を流出させたのはCIAか

春名幹男  パナマ文書を流出させたのはCIAか

パナマ文書で得をしたのは誰か―― タックスヘイブン(租税回避地)における会社設立などを斡旋しているパナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」から、大量の内部文書が流出しました。これにより、各国の指導者やその親族などがタックスヘイブンを利用して租税回避を行っている実態が明らかになりました。 春名 今回のパナマ文書事件は、ウィキリークス、スノーデンに続く第三の大量暴露事件と言えます。事の発端は、南ドイツ新聞に膨大な量の内部資料が持ち込まれたことです。資料の内訳はEメールが約48

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