日野原健司

【69-文化】没後160年 疱瘡絵で再注目される歌川国芳の魅力|日野原健司

【69-文化】没後160年 疱瘡絵で再注目される歌川国芳の魅力|日野原健司

文・日野原健司(太田記念美術館 主席学芸員) 「妖怪」と「猫」 日本の美術館では、ここ15年くらいの間、日本美術を扱った展覧会が、大勢の入館者を集めている。ルネサンス期や印象派、ポスト印象派を主とした、西洋美術ばかりに人気が集中していたバブル期を思い出すと、かつては古臭いと敬遠されていた日本美術のイメージは、大きく様変わりしたと言えよう。なかでも、それまで無名だった存在が一躍スターになったということでは、ニワトリを得意とした伊藤若冲が挙げられる。2016年に上野の東京都美

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おはよう、渋谷

おはよう、渋谷

今回は、現在「月岡芳年 妖怪百物語」が開催されている太田記念美術館の学芸員・日野原健司さんをお迎えして。夏にちなんで、江戸時代の妖怪観や月岡芳年にまつわる怖い話を伺います。