レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッドを使って参加者がどれくらいの抽象度で考えることが出来ているかを診るための方法としてWHAT-HOW-WHYのゴールデンサークルの枠組みで分析する方法がある。WHATのみの表現しかできていないなら、まずHOW次にWHYを追加で作ってもらうのが良い。
レゴ®︎シリアスプレイ®︎メソッドによって扱われる抽象的思考のひとつは関係性に関するものである。関係性があるかどうか、関係性がどのようなものか、その関係性が時間とともにどう変化するか、という3つが考えられる。前者から後者へと参加者の思考を導くことでより複雑な変化を考えさせられる。
知識や経験etcの情報がどれだけ長期記憶に蓄えられていようと、そもそもの能力が高くないと活かせない。自信・流動性能力(情報を活かす力)・抽象度【抽象的思考力含】は、サブ能力を考えた際にも他の能力より重要だと思う。#知識 #経験 #記憶 #自信 #抽象度 #抽象的思考力 #能力