「国家安全法」と香港のいま|周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常──香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港の民主主義を大きく揺るがす「国家安全法」はなにが問題なのか。現地からアグネスさんが語ります。(翻訳:伯川星矢)

周庭 御宅女生的政治日常──香港で民主化運動をしている女子大生の日記
第35回「国家安全法」と香港のいま

私はここ数年のメディアインタビューでいつもこう言ってい

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桜咲く香港と、新型コロナウイルスとの戦い | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常──香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。桜の季節を迎える香港でも、新型コロナウイルスとの戦いは続いています。そんななか周さんは、WHOの対応に関して疑問を呈します。(翻訳:伯川星矢)

周庭 御宅女生的政治日常──香港で民主化運動をしている女子大生の日記
第34回 桜咲く香港と、新型コロナウイルスとの戦い

春。桜の季

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新型コロナウイルスと政府の欺瞞 | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。早くから新型コロナウイルスの脅威に直面した香港。感染を隠蔽しようとして拡大を招いた中国政府のみならず、日本政府が行った一連の対応についても、香港の人々の目には不合理なものに映っているようです。(翻訳:伯川星矢)

周庭 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日

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なぜデモに暴力がともなうのか、その原因と意義 | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。流血の事態が続く香港の民主化デモ。警察の暴力的な対応のみならず、親中国派による襲撃も相次ぎ、混乱は増す一方のようです。なぜ民主派は武器を手に取るのか。11月24日に行われた区議会議員選挙の結果と合わせて、香港の「今」を報告します。(翻訳:伯川星矢)

周庭 御宅女生的政治日常――

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過激化する武力行使と学生銃撃事件 | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。10月1日は中国の建国記念日にあたる「国慶節」。この日、18歳の学生が警官に胸部を銃撃され重症を負いました。過激化する警官隊の武力行使の中で抗議を続ける周庭さんが、苦しい胸の内を吐露しました。(翻訳:伯川星矢)

周庭 御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日

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突然の逮捕から保釈、そしてドイツ・オーストリアへの旅 | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。8月30日の朝、周庭さんは無許可の集会への参加容疑で逮捕されました。翌日には保釈されたものの、拘置中は香港警察によるこれまでにない理不尽な扱いに晒されたといいます。(翻訳:伯川星矢)

御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記
第30回 突然の逮捕から保釈

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過激化する香港デモの真実 | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。長期化しつつある香港の騒乱。日本のテレビでも過激なシーンが流れていますが、それは香港人の一面にすぎないといいます。(翻訳:伯川星矢)

御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記
第29回 過激化する香港デモの真実

今この瞬間(2019年8月18日)、わた

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歴史的な200万人デモと苦すぎる現実 | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。逃亡犯条例に端を発する巨大な運動の中にある周庭さん。来日中に史上最大規模となる200万人を動員するデモを実現し、条約改訂を封じ込めることには成功したものの、その心にあるのは苦い思いのようです。(翻訳:伯川星矢)

御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記

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雨傘運動以来の大規模デモ、逃亡条例改定反対運動のゆくえ | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。香港は今、大きく揺れています。中国の司法介入を認める逃亡犯条例の改定案が審議されているからです。13万人が街頭に出た、雨傘運動以来という反対運動の様子を語ります。(翻訳:伯川星矢)

御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記
第27回 雨傘運動以来の大規模デ

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卒論の季節と大学生になるということ | 周庭

香港の社会運動家・周庭(アグネス・チョウ)さんの連載『御宅女生的政治日常――香港で民主化運動をしている女子大生の日記』。この3月は卒論に取り組んでいたという周庭さん。高校時代から学生運動に参加していた彼女にとって、日本よりもはるかに狭き門である香港の大学に合格することは、自身の活動を大人たちに認めさせるという意味でとても重要なことでした。(翻訳:伯川星矢)

御宅女生的政治日常――香港で民主化運動

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