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タンボリン1 「タンボリン」と言うのは サンバやボサで使う小型の打楽器のこと 右手のスティックのリズムが そのままカヴァキーニョやギターのバチーダに直結するので ギタリストであっても習得したい バーデン・パウエルが マンゲイラのタンボリン奏者だったのは有名な話ですね

タンボリン2 タンボリンを叩く効果は 端的に言って「リズムが良くなる」ことです。 ギタリストにありがちなのが コード・チェンジや響きにばかり意識が向いてしまい ともすればリズムが疎かになる傾向があります 打楽器はリズムのみに集中せざるを得ないので とても良い事前練習になります

ドクター川田裕人さんだが 物凄く感謝しているし恩人だと思う バンド時代「この曲のバチーダを出来るようにしろ」と グルーヴするまで自宅スタジオで監禁されて練習していた(笑) エリオ・デルミオ、オスカー・カストロ・ネヴィス、カルロス・リラ、アムエド等 タンボリン、カヴァキーニョも

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川沿いの街・ボサ そして、ハプニング!

【レストラン情報】ボサでの昼食

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タンボリン4 前述の譜例を使ってタンボリンを叩いてみましょう 無ければ机や膝の上でも構いません 右手だけでも問題ないです お好きな曲と合わせるのが良いと思います https://youtube.com/watch?v=c2nTHyiNXCU 楽器や曲の練習も 天才、偉人との対話・交流と思えば 貴重な体験ですね