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小説「聖者のかけら」川添愛 が文庫版で700ページを超える大作で、まだ180ページくらいを読んでますが、清貧を謳っているフランチェスコ会でも巨大な大聖堂が建設され主人公がびっくりするシーンとか、上長の命令とかいって自己放棄を迫ったりするのでニヤニヤしてしまいます。

小説「聖者のかけら」のグロテスクですらある聖遺物の扱いはピーター・グリーナウェイの映画「ベイビー・オブ・マコン」を彷彿とさせる。 この後異端の絡みも出てくるようだし、「薔薇の名前」に負けてない! 是非、スペイン語、イタリア語、フランス語などのカトリック圏に読んで欲しい。翻訳済?

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