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「プロの思考整理術」読了

「相手起点」 相手の思考整理がうまくいくかどうかの境目は「相手起点」になれるかどうかにかかっている。相手起点とは、相手にどのような成果をもたらすかを起点にするという意味。コツは相手が何を感じ何を考えているかを常に頭に置き、8:2の割合で話してもらうこと。事ある毎に立ち返ります!

【伴走者になると決める】 「伴走者は自分が前に行っても、遅れすぎてもダメ。相手に寄り添って相手がゴールにたどり着くまで同じペースで走るのがコツ。早すぎるタイミングで、相手に結論や解決策を提案して、気持ち良くなるのは自分だけ。相手はスッキリした気分にはなれない」こうありたい!

「思考整理するときには、状況(事実)と感情を切り分ける」 人は怒りに支配されているときは大抵状況と感情が入り乱れている。そこをうまく切り分け言語化してあげると自分で答えを見つけ出すことができる。自分で見つけた答えなので行動にも移しやすい。思考整理後、スッキリした顔が目に浮かぶ!

【相手にまた話したいと思ってもらうには?】 みなさんは何だと思いますか?コンサルタントに限らず、相手からまたあなたの話を聞きたい、サービスを受けたいと思ってもらうことはとても重要なことです。「アドバイスするのでなく、正しく相手の状況を把握し思考を整理することに徹する」よい週末を♬

プロの思考整理術

ネガティブな思考のくせをほぐすには

思考を整理することで、仕事の生産性を高めることができます。『プロの思考整理術』

【ビジョナリーコーチング】

プロの思考整理術を学んだら人間レベルが上がった気がした

【紀伊國屋書店】