サニー・スリッチ

「mid90s ミッドナインティーズ」世代を越えて理解できる心象風景。でも、私が知っている映画とは違う触感。

最近、多く公開されるA24制作の映画である。そこで作られてくる映画は、どうも私が映画と定義するものとはちょっとズレている感じがするものが多い。でも、皆、それなりの客をつかんでいるようで、こういう映像体験が新時代なのかもしれないと思うようにもなってきた。

確かに1990年代というのはまだ携帯電話も普及していない時代。カセットテープとCDが一緒にある時代。デジタルはテレビゲームからというところか?そ

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誰もが"あの頃"を思い出す『mid90s ミッドナインティーズ』

【基本情報】

 原題:Mid90s
製作年:2018年
製作国:アメリカ
 配給:トランスフォーマー

【個人的順位】

鑑賞した2020年日本公開映画ランキング:30/120
 ストーリー:★★★☆☆
キャラクター:★★★★☆
    映像:★★★★☆
    音楽:★★★★☆

【あらすじ】

1990年代半ばのロサンゼルス。13歳のスティーヴィー(サニー・スリッチ)は兄のイアン(ルーカス

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「Mid90s ミッドナインティーズ」

題名の通り、90年代半ばのロサンゼルスの話。
13歳のスティービー(サニー・スリッチ)は、シングルマザーの母(キャサリン・ウォーターストン)と、5歳上の兄イアン(ルーカス・ヘッジズ)と暮らしていた。
スティービーは、慕ってる兄にいじめられているが、大好きな兄のために部屋のCDの棚を見て、彼の誕生日にCDを買ってあげるような優しい男の子だ(←兄はもらっても嬉しい顔をしないが)。

ある日、街でスケボ

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