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コーチ論メモ⑤-1 ▶︎忠誠心や信頼、当事者意識を育み、深めるためには、オープンで、裏表のない双方のコミュニケーションをとること (1)効果的なコミュニケーションをするにはディスカッションと規範が必要。そのためには自らの所見を述べ、自分は何者で、どう動いていくかを表明すること

コーチ論メモ10 大事なのは組織のカルチャー(組織の「方向性」や「雰囲気」のこと)を作り上げること。 それはピリピリしている? 変わりやすい? 首尾一貫している? ルールは理解され実行されている? 指示は明確? 社員と互いにリスペクトする気持ちはある? →決めるのは全て代表者

コーチ論メモ⑥-1 ・批判を客観的に見るにはタフで意志の強い人間である必要がある。何かができないと認めるのはたやすくない。しかし挑戦する意欲を持つことは最も重要なステップである。

大谷翔平・元コーチが説く「教えない」理由 https://toyokeizai.net/articles/-/259378?page=7

コーチ論メモ最終回 人生は何回息をしたかではなく、息を飲むほどの感動の瞬間をどれだけ味わったかで決まる。

コーチ論メモ11 情熱を他者と共有できない場合に覚えておくべきポイント ・全ての人が自分と同じ様に情熱を持っているわけではないし、その義務もない ・相手の情熱をかき立てるような環境にすることはできる ・他人に情熱がないからと言って、自分の情熱が削がれるわけではない

コーチ論メモ9:対立した人と向き合う場合 ①「私はこう感じている」:状況に対する自分の感情を伝える ②「私にはこう見える」:問題だと思った内容を伝える ③「私はこう希望している」:相手にして欲しいことを伝える ④「私はこう約束する」:相手が変わろうとした際、自分が何をするか伝える

コーチ論メモ8 目的が達成できる組織とは、柔軟な組織である。しかしそれは組織の基礎を成している信念を投げ出す、と言うことではない。信念の許す限りにおいて、変化によって生まれるプラスの効果を受け入れ、そしてその価値を認めると言う事。

コーチ論メモ7 ネガティブな言葉を聞けば、何をやっても得るものがない、満足できない、望むものが手に入らないと言う気持ちが強まる。ネガティブな言葉は恐れる気持ちを強くする。しかしポジティブな言葉を聞けば、自分にはできる、成功するとう信念が強まる。ポジティブな言葉は、自信を引き出す。

コーチ論メモ6-2 健全な方法で批判と正面から向き合う。批判されると言うことは、成長する機会、組織に関わる全ての人に取って健全な環境を作る機会を与えられていると言うこと。批判を直視するのは簡単ではないが、得られるもののメリットは計り知れない。

コーチ論メモ⑤-2 (2)信頼関係が築かれるのは、他人の言葉、態度、気構えが本物であると信じた時、そして、時を経てそれが実証された時 (3)自分が本当に思っていること、つまり実行できることだけを言うべき (4)当事者意識を持ってもらうには、メンバー自身と彼らの意見を大切にすること

コーチ論メモ④ 組織をコントロールする力を持つと言うことは、1人で何もかもやる、細かく管理すると言うことではなく、組織を構成する一人ひとりを独創的かつ生産的に行動をさせること。社員に権限を与えることで、成長を促し、組織における信頼関係、取り組む姿勢を育むことができる。

コーチ論メモ③ ・誰かをリスペクトすることと、誰かにリスペクトする気持ちを示すことは全く違う ・他者からリスペクトを得るには、自らその行動の規範を示すこと  L己の欲するところを人に施せ  L皮肉を言わない  L罵倒しない  L無視をしない  L組織のルールに沿って行動する

コーチ論メモ② 権力は腐敗するもの。絶対的な権力は絶対的に腐敗する。また人間の本質は、難局にどう臨むかと言うことだけでなく、権力をどう扱うかと言うことでも試される。

コーチ論メモ① ・やるべきことは組織のカルチャーを作ること ・組織のカルチャーとは、組織全体を包む「雰囲気」と「方向性」 ・作るのは自分自身ゆえに、この先どうなるかを想定する必要がある ・決まった後は言葉と行動に表し、選手に包括的に徹底的に伝えることが重要