セブンイレブンに買収提案したのはカナダ・ケベック州(フランス語圏)発のコンビニ「クシュタール(Couche-Tard)」。 2040年には東京でさえも人口減少に転ずる。この先右肩上がりの成長は難しいだろうし、提示額の310億ドルは今なら約5兆円。絶好のタイミングで売却するのかな?
⭕️ カナダのアリマンタシオン・クシュタール社によるセブン&アイホールディングス(セブン)の買収提案に関するセブンの公式見解 ⭐️買収提案を受け入れるか、拒否するか、議論を継続するか、または代替取引をするかに関して現時点では決定していない https://newsfile.futunn.com/public/NN-PersistNoticeAttachment/7781/20240819/JPX/20240819573710.PDF
🔵 セブン&アイ買収を仕掛けたカナダ企業の目的 「アリマンタシォン」はフランス語で「食料」、「クシュ・タール」は「夜更かし」をそれぞれ意味する 売る商品はあくまでもクルマで来店した消費者向け 日本社会ではコンビニ文化が深く浸透 https://forbesjapan.com/articles/detail/73236
⭕️ 7&iHDの買収提案の成否を分ける重要な鍵の一つを握るのは為替相場かもしれない 現在の為替レート(1加ドル=108円30銭)で換算すると約905億加ドルとなる 円高進行でクシュタールにとっては約1000億加ドルの買い物となる可能性 https://www.bloomberg.co.jp/news/articles/2024-09-04/SILRFFT0G1KW00