【2日間限定】クリエイターページのヘッダー画像変更は終了🎃🐺 https://note.com/idate_sinji/ 今後も時々替えて「つぶやき報告」します。 1~2秒のお時間をいただけるようでしたら是非お越しください。 通りすがりのチラ見で十分嬉しく、スキ💛をいただけると励みになります。
久しぶりに相方と話したよ今日。そして数ヶ月開いてしまったが、久しぶりにホームページをアップしました。相方の曲を発表忘れていたのだよ、ごめんね。折角なので、皆様も一回くらいは訪問してくれるとありがたい。別に詐欺サイトでは決してないよ!https://yagisanrecords.com/
仕事の締切日をぶっちぎって、半日検査入院みたいなものに行ってきました。何せイタリア、まず渡される日程はこちらの都合を確認しないので仕方がない。でも長い待ち時間、仕事せずに、ゲームやら歌詞練ったりとかしてました。そして再来週の日程も向こうの都合でまず渡される。うん、もう慣れた。
走ってみたら前向きになった話をしたら、いいねがちょくちょくつく。でも運動は本当にメンタルに良い。今朝、走れないまでも野球の素振り程度でもしてみたら、今日一日すごく仕事に取りかかれた。あとは睡眠時間を増やしたいのだけど。やりたい事が多すぎるし、学びたい事が多い。悩みどころが多い。
生まれて初めて睡眠薬のお世話になっていますが、それでも慣れたのか睡眠が深くなかったりする。何故なのか。まぁそれでも眠れなかった時に比べたら遥かにマシなのだが。 妻と先週からダイエットを始めた。その日をこなすのに必死、少しギターやピアノを弾いたりしてはいる。復活はもうしばらくかな。
妻が肺炎だと診断される。心配だが少なくとも原因と処方箋を貰えただけ安心。問題は、次のX線検査の予約の仕方が分からない。今やネット予約出来る程進歩してるが、その変化が急進的なのだ。いつの間にか新システムが出来ても、その説明は一切ない。皆置いてけぼり、習うより慣れよ、それがイタリア。
こないだミラノにあるひろみケーキカフェで、練乳がかかってる日本のかき氷食べたら、美味すぎて感動した。イタリアのかき氷グラニータ作るマシンを早速購入、届いた今日は即座に食す。練乳、美味い… ただ今日のグラニータのシロップは合わない…ので、これから探究の日々が始まる、これぞ海外生活。
妻の友達になついた息子は、別れの時に泣いてしまった。6歳の子どもには数カ月先の予定なんて、不透明な未来なのかもしれない。今日この日を生きているはずの僕達も、何で埋まっているスケジュールが起こると思っているのか。 逆に言えば、何故起こしたいものをスケジュールに入れないのか。解せぬ。
広告NO!と書かれてます。 僕らポストマン、色んな国のポストや郵便箱を収めてますが、クロアチアではこんな単語をよく目にしました。 でもね、広告というのは時に自分で知り得ない情報をくれます。自分の好きな情報ばかり目に入る現代。受け身な情報も増やしてみては。広告業界の回し者でした。
搭乗前に見た仕事メールで、機内では怒りに任せて仕事をしていた。ふとした時に窓の外を眺めたら、サン・シーロが見えた。サン・シーロといえば当然スタジアムだが、実は競馬場もある。ダビスタで皆お世話になったトニービンだって、ここのミラノ大賞典を勝ってるんだ。これからも宜しく頼むよ。
ウィーンに到着。今回は空港でNHLのカナダ代表を見た。そして何故かガチモンのユダヤ教徒集団もいた。この空港はもう百回くらいは来てるが、こんな色々見るのは珍しい。前回のウィーン滞在はサッカージョージア代表のクヴァラツケリアと同じフライトだったり、最近は何かを持っているのか?
イタリアの病院にある体重計は何故かどこもヤバい。40突入間近の私でさえ、人生で見たことのないような前時代のものばかり。今日は90年代の小学校で使っていたようなアナログ体重身長計…を20年くらいレトロにした感じ。あるところでは錘を載せていて、世紀をまたぐタイムスリップした気分に。
本日6月18日は海外移住して、しかしながら不成就する日のようです。何のこっちゃ… 正月に実家で貰った新聞屋さんの日めくりカレンダー、毎日訳わかめな事が書かれていて、別の意味で愉しませてもらっています。
またダビスタ話。今日は日本食材の買い物がてら、昼は外食しようとなり、気になっていたレストランに行った。名前はRibot。何故俺はリボーと自然に仏語読みしてたのが分かった。あのリボー系のリボーだ。実は凱旋門連覇で16戦無敗の20世紀最高欧州馬は伊産駒、ここミラノデビューだったのだ。
リエカの街を見渡せるトルサット城に行ったら、高い塔を大きなクロアチア国旗でくるんでいた。一体誰が、そしてどんな機械が、こんな幅20mぐらいする旗を織ったのだろう。世の中は知らない事だらけだ。僕のやってる事だって、考えた事ない人もいるだろう。僕だってその中身はよく分かってないのに。
職種によるがイタリアの給料は年俸が13〜14ヶ月分に分割される。他にも経費精算を含んで、半年の締めとなる今月はなんと円にしたらえらい額入るようだ。最近、自分の身の回りを円に直す度に驚く。驚くと同時に少し悲しくなる。そりゃこの額を日本で生活するならホホゥと思うんだけれどさ。
土曜日の夕方は心が忙しかった。我らがACモンツァと鎌田のいるラツィオとの一戦。モンツァを応援していたのに、観始めると愛国心からか、好調な鎌田のせいか、ラツィオ寄りで観ている自分に気付いた。鎌田のミドルに対してディグレゴリオのスーパーセーブは愛憎両方。鎌田が退いてから勿論モンツァ。
シルヴィ・ヴァルタンについて、フランス人の同僚と盛り上がった。大ファンの母親に、11月の引退コンサートのチケットを買ってあげたそうな。は?今もまだ活動してたんかいな。ろ、60年…
少しサボると一気に書かなくなる。今日から飛び回る6月が始まる。いや、ぶっちゃけ車移動が多いか。 ミラノも夏が訪れたので、街行く人が薄着になった。今いる空港でだってそう。お姉さん方がジムで運動する格好をしているので、上着を着ている自分が場違いに思えた。でも、いつも眼福をありがとう。
バカンスでクロアチアを周遊していました。でも最大の感動は、最後に訪れたスロベニアのポストイナ鍾乳洞。子どもから大人まで楽しめて勉強できて、且つのんびりも出来る、素晴らしい観光地。予想以上でした。
今年のミラノもうだるような暑さが始まった感じです。今年は幸いなのか、暑い日が続くかと思えば、雨が降って少し気温が落ち着き、しばらくしてまた暑く戻ったら雨が降る、の繰り返しで。でもさすがに連日エアコンの中で寝始めています。夏休みまであと一息ですね、皆さん頑張りましょう。
自慢じゃないが、イタリアはやっぱりピッツァも美味い。気管支炎が少しマシになり今週はオフィスに行ったり、客先に行ったりした。昼ご飯に、まるでシャバに出たばかりの前科持ちのようにピッツァを食べる、食べる。私くらいの高レベルになると、最早トマトソース無しのものも食べるのだよ。ふっふっふ
息子の歯医者の名札をチラ見したら、苗字がマルターニという名前だった。マルターニ、マルターニ、マルタニ、丸谷…なんとも日本人みたいな名前だろう、君の名は。 君の名前は日本人みたいな名前で素敵だねと伝えようかと思ったけど、息子の酷い虫歯を頑張って治療してる邪魔しないように、諦めた。
絶好の野球日和でした。どこまでも晴れた空の下、白球を追いかける時だけ子どもに戻れるから、僕らは野球をやるのかもしれません。 僕はイップスです。未だに治りません。それでも楽しいのは、未来とか将来とか頭にないからです。考え過ぎな時、深く深呼吸して、今を楽しむ単純さを思い出すのです。
一昨日の晩は咳で眠れず、救急に行った。幸い軽い気管支炎だと診断されたが、それでも体調は悪い。一晩経った今朝は、色んな音が全てピッチ低く聴こえる。同じメロディが何故か不穏なのだ。着信音、レンジの音、世界が疲れているような、そんな星新一の世界を思い出した。何てタイトルだっけ、あれ。
僕も、人生の酸いも甘いも一番煮詰まっていた時期は大学時代だと思う。ここ最近あの頃を思い出す機会がなかった。今日久しぶりに話す機会があって、記憶があやふやな事に気がついた。あの頃の行動や選択が何故なのか今や不明だし、でもだから可笑しい。その間違いが今の自分を作っているのだとしても。
THE ROOSTERSのニュールンベルグでささやいて、という曲がいつもニュルンベルクの夜を過ごす度に流れる。何故か電灯の暗い、ドイツの街の明るさに合うのだ。最近The Jamにハマっていて、ルースターズのルーツが垣間見える。これらの荒削りまくって洗練された感、たまらんですわ。
まだニュルンベルクへの向かい途中ナリ。 基より、車の中で寝る宣言をしていたが、朝から体調が悪く、ひたすら寝た結果、昼ご飯のボルツァーノ以外、全く記憶なくミュンヘンを越えてしまった。ハイヤー扱いしやがって、と同僚から笑いながら言われたが、逆にここまで寝られた自分がすごいと思う。
今日はメーデー祝日、毎日働くスーパーもこの日はガチでやってない。しかし我が家がミルク不足になってしまった為、一縷の望みでドイツ系の格安スーパーに行ってみたところ、案の定やっていた。さすが日本語のWikipediaにも労基ガチ無視と書かれるだけある。Lidlすげー、色んな意味で。
同じマンションのおば様のゴスペルコンサートに行く。始まる前に「我々は10人ですが、今日は残念ながら9人で歌います」と前置きするので、てっきり病気か急な何かがあったのかと思いきや、シチリアにバカンス行ってるとの事。いつも思うけど、個人プレイに文句言わないこっちの文化ってすごいよね。
何故か無性にイライラするのです。こんな夜は人と関わらない方が良いのです。きっと心の奥底で少しは期待してたんでしょう。手が届きそうだったのに、そうでなくなって。喜ぶ人が多いのは、マイノリティの気持ちなんて無視するマジョリティなのか。言いたいのはユベントスがムカつくって事です。
初ドイツ出張の恥を今でも覚えている。偉い人達が集まる中で、ドイツはどんな印象?と聞かれ、馬鹿正直に食堂のオレンジジュースが美味いと答えた時に受けた失笑。でもね、ドイツ系スーパーが標準装備してるこのオレンジ生搾り機は本当に美味しいのよ。バカでも間違って無い事ってあるんよ、今思えば。
身体中が痒みに襲われている。時差ぼけでの睡眠不足、ストレス、そして季節の変わり目、大陸間の移動、気温の違い、その他諸々が全て出ているのである。しばらくは食生活、睡眠時間を気にして生活しようと思う。
日本出張から帰ってきた。帰ってきたらすぐにインテル優勝だの、仕事以外の話でも街は忙しくて、また木曜からの休みの前に幾分か普段よりバタバタしている。また少ない時間でやりくりしなければならない生活が始まり、金銭も含め、自分はいつも不足を感じている。いつかこれが落ち着くのだろうか。
最近移転した妻の職場。目の前にある小さな駐車場が、まさか休日真っ昼間はゲイのハッテン場になってるなんて、夢にも思わないでしょう。 出張で来た妻の上司が休みなく働いてるというので、土曜日の昼に会いに行ったら、まさか自分の駐車した車がゆきずりゲイ達のハッテンの邪魔をしてしまった話。
昨日は子ども向けの遊園地に行った。面白かったのが船のアトラクション。大砲から水鉄砲が出るから、てっきり道中に出てくる敵を撃つのかと思いきや、まさかの敵は、先を行く前の船。つまり知らない他人家族。向こうは笑顔で撃ってくるので、こちらも笑顔で反撃。さすがイタリア、やらせることが違う。
スーパーできゅうりを手に取る度に、心の奥底で僅かにドギマギしている。こちらのは見事に極太で、これで寂しさを紛らわす人妻とか、物陰から俺の処女を狙うゲイだとか、触る度に脳裏に横切るのだ。俺は漬け物を作る為に買う、神に誓おう。たとえ尻穴がキュッとなっても、こんなもの入れてはいけない。
久しぶりに相方と話をして、話に挙がった自分の昔の曲を聴いてみた。もう何年ぶりなんだろう。月日が経ちすぎて、知らない人が作って歌った曲に聴こえた。中々カッコ良かった。あの時は褒めてもらっても、皆優しいなとしか思わなかったのに、今になってようやく共感できた。だから眠れないんだ、今。
チバユウスケが亡くなるなんて青天の霹靂で、出張前日なのに中々眠れなかったし、上司の車に乗ってても訃報を考えていた。 彼こそはロックンローラーだった。頭の中でずっと「なぜか今日は」が流れていた。僕がやってた真似事は所詮劣化版でしかなかった。僕にとってロックが死んだ日だったのだ。
今週は仕事仕事。本業をしっかりせねば食べていけませんからね。 私は二人オフィスで働いているので、片方がいないとマジでぼっちです。夏が来てしまい1人でもタダで動かせるオフィスのエアコンに涼みに来たのですが、お昼の寂しさを紛らわせるためにホームページの改変作業をしていた週でした。
1月6日。昨日一昨日は仕事だったが家でやる気もない上に幼稚園が休みの息子に邪魔をされ、あまりしっかり進まず。今日はミラノのクリスマスの見納めと思い、写真を撮りに行ったがおそらく最終日だからか激混みしていた。お店はどこもやっていないのでKFCで食事をしてIKEAで買い物し帰る。
夢の中であの人が出てきた。幸せな気持ちになったけれど、後悔を思い出した。後悔を思い出したけれど、幸せな気持ちになった。 残念ながら合わせる顔がない。夢で見た人は自分の事を思ってくれてるから会いに来てくれたと解釈した昔の人は、本当に幸せなんだろう。ただ元気にしてくれるなら良い。
今日も晴天ながら肌を冷やすような寒さだった。芯まで凍るという事はここミラノではあまりない。尊敬すべき相方と会話してから、また日にちが経ってしまう。人への返信もあまりしていない、申し訳ない限りだ。自分の凸凹した不器用さが好きな時は好きだし、嫌いな時は嫌い。今は嫌いな方なんだろう。
イースター休みです。ベースの強弱やらアコギの粒合わせを行いました。ただ子どもが早く起きたので子どもに動画を見せながら作業。。。うーむ。
たまたま電気屋ぶらぶらしていたら、同僚から教えてもらった、今年のサンレモ音楽祭で優勝したMåneskinのアルバムを買いまして、優勝した曲Zitti e buoniを聴いたらこれがまたぶっ飛んで素晴らしい。イタリア音楽なのにバンド名はデンマーク語月光。かっくいい。
イタリア生活というのは、たまにたけしの挑戦状並の難易度になる。現地語や現地のシステムが分からないから進めないんじゃない、生まれ育ったイタリア人ですら混乱しているのだ。ノーヒントで実は必要な公的書類が突然出てきたりする、マジでたけしの挑戦状。後で笑い話にもなるところも全く一緒。
夢は波打ち際の砂の城で、寝てる間はあんなに楽しかったり危険を感じたり感情を揺さぶられるのに、起きたらすぐに記憶の崩壊が始まる。思い出したくないのも、愛おしい時間も、等しく消し去ってしまう。 過去だって似たようなものだ。でもそれは、あれから時を経て、僕は許されようとしているのかも。