こうやって言葉が組織を変えていく

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成果を生み出すための環境づくり|理念を言葉にすることの力

生岡直人著「こうやって、言葉が組織を変えていく。」読書メモ 成果に直結する理念の3条件 ・理念とは、本当に伝えたいことを伝わるレベルで言葉にしたものである。 ・理念とは、人が自律的に動き成果が上がる仕組みそのものである。 ・理念度は、判断軸である。

生岡直人著「こうやって、言葉が組織を変えていく。」読書メモ ・従業員のみなさんとのコミュニケーションを重ねていくと、それだけで組織は変わる。 ・バリューを決めたら、毎日バリューについての思いや考えを発信する。そうすることで毎日理念に触れる。

生岡直人著「こうやって、言葉が組織を変えていく。」読書メモ ・成果とは人に紐づくものではなく、場に紐づいている。 ・心理的安全性を生む要素は①表情②言葉③姿勢、かつこの順番通りに、人と人との間に良い場が作られていく。 ・みんなが安心して話せる空気を作ることがリーダーの役割。

生岡直人著「こうやって、言葉が組織を変えていく。」読書メモ 成果は行動から生まれ、行動は日々の習慣から生まれ、習慣は思考と感情から作られる。 ・成果に結びつけるために必要な思考と感情を言葉として整える。 ・一瞬一瞬で変わっていく感情と思考を定着させるための習慣が必要。

生岡直人著「こうやって、言葉が組織を変えていく。」読書メモ ミッションとは「なぜ?」、過去を紐解いて言語化。 ビジョンとは「何?」、何を実現するかという未来を言語化。 バリューとは「どのように?」、現在にいる全員で言語化し、共有するべき。

こうやって、言葉が組織を変えていく。 (著・生岡直人さん) 理念とアニマルスピリッツはつながっている!

「とりあえずをやめる」 『理念は社長から湧き出る内なるものと捉えてほしい。「とりあえず」という言葉が出たところで契約を保留にする。とりあえずでは組織は変わらないから』と本の著者生岡さんはいいます。お試しでとかついこちらからも言ってしまい勝ち。反省しきり💦今年も半分終わります!早っ

#SHIFT さんのケースを読んで感じたこと。これぞ、アニマルスピリッツでは!?

「目に見える成果を継続して上げるには?」 人は真っ先に現状の自身の行動を変えようとする。なんせ他の人もわかる目に見える成果である必要があるから。でも継続してあげるにはそれだけではダメで、目に見えない思考や感情を整え、それを習慣に変えていく必要がある。目に見えない部分がポイント!

「やり方ではなくあり方」 成果を上げるためには上手に効率よくやり方を整えることが必要。でも永続的に成果を上げ続けるにはやり方ではなくあり方が重要。このあり方こそが理念。この理念をいかに現場に浸透・実践させていくか。借り物でない自分たちの言葉で理念を作り上げることが重要。なるほど!