海外で美容師を経験する３つのすすめ

キアオラ！！長谷川です。

今日は美容師さんに見ていただけたらなーーと思って書く事にします。

海外で美容師としてキャリアを積むメリット３つをシンプルに力強くおすすめしていきます！

簡単か難しいか。結論からどうぞ

結論

「簡単です」

特に20代まで（３０超えた人は後述します）

ワーホリ使いましょ。（お金かかんない、結構稼げる（フルタイムで働ければ）、安全安心の国ばかり）

えーーーーー！でも英語できないし。

できなくていいんです、というかできないから行くんです。

できる様になる為に

メリット１つ目「言語を話せるだけで人に喜んでもらえる人数が増える」

美容師やっていて感じると思うんですけど、

お客様に「今日きてよかったです！〇〇さんありがとう！」

なんて言ってもらえたら最高ですよね。むしろその瞬間のためにやっているですけど（僕は）

他の言語話せるだけでもっっっっっとさくさんのお客様に

「Nice to see you again」を言ってもらえますよ。

ちなみに僕は英語力０でした。（やる気が100であれば問題ない）

メリット２つ目「技術の躍進」

日本の美容師さんってすごいんだよねーーー

ってよく言われますよね。僕そんなちやほやされる事を期待しながら海外にきましたけど、

全然そんな事ないと思いました。

いやむしろフルヘッドホイルこんなガチガチに綺麗にいれてくんのエグい。

とか、超ハイハイレイヤーめちゃ綺麗にカットするやん。展開図どんなんなってん？

とか、結構衝撃でした。

本当に今一から勉強してます。

外界は広いです。

でもワクワクしますね。

メリット最後「柔軟になる」

これは（ってか全部）自分の感覚ですけど、価値観変わります。

なによ価値観って話なんですけど。

いいと思うのがみんな違いますよね。それもこれも全部素敵だねって心から思える様になりました。

僕は自分の固定概念ってぶっ壊したほうがいいんだなって結構日々思います。

こうだと思ってたをなくしていくと柔軟になります。ぼくにとってはそれは変えるべき概念だったし、まだまだ努力して変える必要があるところです。

今のお客様捨てて行けない！

って方は、

実際、今のお客様に「海外行ってきます！！」って言ったら

お客様なんていうと思いますか？

大事にしてきたお客様に「裏切られた！」と言われると思いますか？

あなたが大切に毎月施術したお客様は絶対あなたの事

絶対応援してくれますよ

僕は30歳で日本で美容師を辞めてきましたけど、

みんな「いいじゃん！楽しそう！」って言ってくれました。

今でも感謝してますし、みんな会いたいです。（元気かな）

生活が。。。

って方は、

うーーん。投資をとるか今の生活をとるかぶっちゃけ自由ですし正解はないと思います。

個人的に勧めているだけなので正解とかもちろんないです。

僕は収入半分以下になりましたよ。でも奥さんに迷惑かけながらやってます。（それでいうと本当ごめん。）

でも死なないんで、大丈夫ですよ！！あと絶対収入上がると思うし。

俺は売れてるし店長だから無理だな。。。って人は

「そんなあなたが海外にいったらめっちゃかっこよくない？」って思うのは僕だけかな。。。

どのくらいいれば英語話せる様になるの？

一年で十分だと思います。

ただし環境はめちゃくちゃ大事だと思います。

・絶対日本人と住まない

・コミュニティにガンガンいく

・英語の勉強をする

・彼氏、彼女を作る

この３つを徹底したら絶対１年で成果はあると思います。

私が言いたいのはコミュニケーションをとるのに不安を感じなくなるレベルかもしれませんが（ちゃんと話せる人からしてみたら）

美容師としてのスキルだとしたらそれで十分かなと思いますよ。

ちなみに僕は全部しませんでした。（すみません）

あ、勉強は結構したけど。自動車運転免許もとりました。

偉そうな事言ってきましたけど

僕が斡旋できる仕事はありません（本当ごめんなさい）

でもチャレンジしたい人と繋がりたいって節はあります。

自分のキャリアにチャレンジして投資して、いろんな刺激を得ている人は往々にして素敵です。

そんな人と新しいチャレンジをしたいし、美容師としての可能性をたくさん広げていきたと思っているのです。

ニュージーランドはオークランドにはたくさん美容師さんいるのかな？（知らない）

クライストチャーチは少ないですが、ここで出会ったお客様も本当に大事にしていきたいし、あってよかったなって言ってもらえる様に頑張っていきたと思っています。

美容師で海外にチャレンジしたいって方はぜひ僕にコンタクトしてみてください。

実際にリアルに必要な事、日本にいるうちにできる事、などなど、もっとシビアにちゃんとお伝えしたいと思います。

ちなみに僕はライターとしてのお仕事も僭越ながらさせていただいております。（こんな僕をありがとうございます。）

そんなキャリアを構築する事もチャレンジする事が絶対自分のためになる事を

共有させていただければなと思います。

いつも読んでくださってありがとうございます。

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