日本の企業が目指すべき方向性のヒントは「ほぼ日」にあるのではないかと思っている件(#読書メモ すいません、ほぼ日の経営。)
GAFAが世界を席巻し、対抗するように中国が台頭する中、ながらく続く日本の低成長に対する危機が叫ばれている昨今。
そんな世の中において、日本の企業はどうあるべきか、という問いに対する回答が本書には詰まっていると思っていて。
例えば、昨今話題のD2Cも15年以上前からほぼ日がやってることに、データ分析がくっついただけ、だと捉えていたりします。(個人の見解ですけど。
そんなわけで、自分の中でも消化しきれていないのだけど、「このことを考え続けなきゃ」と思う大事なことを3つだけ