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AI・IoTとジェロントロジー・高齢界社会の日本 -コロナで加速した近未来の実現化-

最近耳にする5G・AI・IoT・ITC
超高齢化社会の日本の未来はどうなる?


こんにちは。HARUです。
年末の仕事納めが続いています。

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英会話講師カラーセラピスト
年内最後でした。

そして、
年末ラストは、
IT企業となりそうです。

今日は小話で、
とあるIT企業での
「社長と秘書の会話」

社長と秘書の会話「音声認識はどこまで対応出来るのでしょう?」


秘書「音声認識は凄いですね。AI秘書。音声だけで海外のレストラン予約をやってくれるんです。もう秘書要らないですねー😭」

社長「高齢者社会だから、技術だけじゃなくて、人の力との融合が重要かと思います。」

秘書「確かにそうかもしれませんね。」

社長「音声認識まだ方言は理解できないしねー。年寄りは滑舌も悪い。」

秘書「.....(心の声:社長は60代だからリアルに高齢者を分析してる)」

社長「○○秘書がITで代わるのは、我々死んでからです(笑」

秘書「私も勉強します。(私も50代に入るからもっと学んでおこうっと)」

高齢化社会でAIよりも大切なこと

こちらのIT企業では、
ICTを活用した
高齢者向けサービス事業を展開しています。

「AIが代わる現在の職業」
のようなものもありますが、
こちらの社長さんが言うように
高齢者が全て使いこなせるとは想定できないため、
それを介するマンパワーが大事な時代に。

「相手がどんな気持ちでいるのかな?」
「どんなことが不安なのかな?」
「どうしたら安心できるのかな?」

人間力と言いますか、
気持ちを察する・読み取ることが
ますます大事になっていくんだなと感じます。

キャリアコンサルタントの出会いがきっかけ

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人生100年時代

例えば2007年生まれ。
100歳以上生きる可能性は非常に高くなるよう。

日本は2030年には、
3分の1が高齢者の超高齢化国。

自分が70歳、80歳、ましてや、100歳。
なった時のこと想像できるかな・・?と考えます。

「そんな先のこと。。」
「ちょっとよく分からない。」
ですよね。

前例があれば、
「こうすれば良い。」と従っていけるけど、
日本がお手本になる時が近づいているため
これは日本国民の課題とも言えます。

このようなことを考えるようになったのは、
IT企業でのお仕事もそうですが
「キャリア・コンサルタント」の資格に出会えたから。

子育てから色々あって、
大学編入・心理学を学んだこと
ベースになっています。

キャリア・コンサルタントの通信講座は、
知りたいことがギュッと詰まった内容。

学びをITでの活動、
個人としてカウンセラー・コンサルタント活動を。
大袈裟に言えば地球規模で、
(本当に大袈裟な表現ですが)、
でもそんな気持ちで小さな活動から始めて、
少しでも社会に貢献できればと思います。

幼児英会話講師、
カラーセラピスト
の活動もそうですが、
最後にみんなの笑顔を見られることが私の幸せ。

キャリコンを学ばせていただくことは、
第2の人生と考えています。

サポートいただければ嬉しいです!よろしくお願いいたします。