hasegawa_haruki

hasegawa_haruki

最近の記事

なりたい姿を決める意義

私は、”自分が一番幸せになるため”に、生きていきたい。 誰かのために、社会のために、日本のために、人生を全うする。 傍から見たら、かっこいい生き方かもしれない。 しかし私にとっては、キレイごとにしか感じない。 自分の幸せを一番に考えられない人が、他の人の幸せを本気で願うことができるのか? 自分が幸せではない時に、他の人の幸せを本気で祝うことができるのか? 私にはできない。 だからこそ私は、他の人の幸せを本気で願うために、自分の幸せを一番に考えて生きていきたい。

    • 抱負

      今回のテーマは年末年始の過ごし方と来年の抱負。 目標を決めることが私にとって、とても書きやすいテーマだ。 この文章を書いた瞬間、私は違和感を覚えた。 「そもそも目標と抱負の定義ってなんだ?」 調べてみると、以下のようになった。 抱負:心の中に抱いている決意、意思。 目標:そこに行き着くための目印。到達点。 なるほど。 目標というのは、あくまでもゴール・目指すべき地点で、 そこに到達するまでのプロセスは重要ではなく、ゴールをどこに置くかという点が重視されるのか。 一

      • 後輩たちへ。

        初めてボールを蹴ったあの日から15年。 私のサッカー人生は終焉を迎えた。 高校サッカーで全国に出る。 黄色いユニフォームに袖を通して、プロの舞台で躍動している。 そんな夢は、歳を重ねるごとに消えていく。 そもそもなぜ大学でサッカーを続けたのか? プロになれないなら、サッカーをしない決断もできたのではないか。 たくさんの選択がある中で、22歳になった今でも、周りの仲間が引退していく中でも、私はボールを追い続ける道を選択した。 その選択によって、”サッカー人生史上最も熱い

        • キング・カジ

          ある日、いつものようにtimetree(幣部のスケジュール管理アプリ)をみると、一つ気になる予定があった。 「10月23日 加地さん」 私がまだ幼い頃、母親に質問したことを覚えている。 ”一番好きなサッカー選手は誰?” この質問に対し、母は二人の選手を答えた。 「んー、巻誠一郎と”加地亮”」 まさか加地さんの前で息子がプレーするとは、千春(母)も想像していなかっただろう。 10月23日、元日本代表の加地亮選手の超絶貴重な講話を聞くことができた。 3グラに足を運ん

        なりたい姿を決める意義

          ”大人”の酒の嗜み方

          あれ?○○飲んでなくない? な~んで持ってんの? 今日も!○○!いい波乗ってるね~ 定番の”コール”に乗せて、ジョッキを空にしていくスポーツ。 質より量。一人多く飲んだ奴が勝ち。 酒の飲み方は、これが正しいと信じていた20の夜。 あれから2年。 私は”大人”の酒の嗜み方を、少しずつ覚えてきた。 今回のブログは、私の大好物である、”ウイスキー”を紹介したい。 私は、最初からウイスキーを飲めたわけではない。 それどころか、苦手なお酒だった。 ではなぜ、私がウイスキーを好き

          ”大人”の酒の嗜み方

          8月7日

          今回のテーマは夏休みの思い出。 行動力のある長谷川にとって、一つのブログでは収まらないテーマだ。 そこで今回は、夏休みの中で最も有意義な時間だった、”8月7日”の出来事について、書いていこうと思う。 この日が生まれたきっかけは、皆さんご存じ、「某顔でかおじさん」からの一本の電話。 内容はいたってシンプル。「陽希、ダイエットに付き合え。」 何言ってんねんこの人。(笑) このとんでもなくダルい電話が、夏休みで一番有意義な時間になることは誰も予想できないだろう。 こう

          基準を上げろ

          ”文教大学体育会サッカー部が、大学サッカーを牽引する” 10年後、大学サッカー界に革命が起きていることをここに宣言しよう。 さて、今回のテーマは前期リーグを振り返って。 今まで埼玉県1部リーグを戦ってきたが、今年から北関東2部リーグへ戦いの舞台が変わった。 前期リーグの戦績は、8試合を終えて勝ち点12。 首位との勝ち点差は”10” リーグ優勝に首の皮一枚でつながっているという状況だ。 個人的な目標でもあるシーズン20ゴールへの道はまだ遠い。 後期での巻き返しを狙いた

          基準を上げろ

          私のおすすめ紹介

          最高に楽しかった教育実習が終わり、サッカーがある日常が戻ってきました。 3週間サッカーができない日々が続き、改めて感じました。 「死ぬまでサッカーやってやろ。」 やっぱ、サッカーって最高だよな~。 さて、今回のテーマは「おすすめ紹介」 ここまでさんざんサッカーに触れておいて申し訳ないのですが、今回のブログはサッカーのことは一切書きません。(笑) 私が皆さんにお勧めしたいことについて、書いていこうと思います。 今回、私がお勧めしたいことは「読書」だ。 文教大学の監

          私のおすすめ紹介

          初陣

          ”今年の文教は強い” 私の中で、「期待」が「確信」に変わった。 4月9日、北関東大学サッカーリーグ開幕。 (開幕戦特有のあの緊張感、たまらないよなぁ) 私としては、新チームが始動して初めての公式戦。 結果としては2-2の同点。勝ち点1を分け合う形となった。 最高のスタート!といえるような結果ではなかったが、もう一度自信をもって言わせてもらう。 ”今年の文教は強い” この”強さ”は、サッカーの強さだけではない。 「組織」としての強さが私の中で確信に変わった。 ・試

          『なぜ、体育会なのか』

          『なんで大学入ってまで部活やってんの?』 『サークルでいいじゃん』 友人によくこのようなことを言われる。 たくさんバイトして、友達と朝まで飲んで、彼女作って、遊びまくる。 理想の大学生活だ。 その一方で、 週5で練習して、バイトもあまりできなくて、遊びも断って、サッカーする。 私が選んだのは後者。 今回、私が書くことは、 なぜ体育会サッカー部を選んだのか 『プロになるため?』 違うな。 『就職に強いから?』 これも違うな。 『サッカーが好きだから?』

          『なぜ、体育会なのか』