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私のおすすめ紹介

最高に楽しかった教育実習が終わり、サッカーがある日常が戻ってきました。
3週間サッカーができない日々が続き、改めて感じました。

「死ぬまでサッカーやってやろ。」

やっぱ、サッカーって最高だよな~。

さて、今回のテーマは「おすすめ紹介」

ここまでさんざんサッカーに触れておいて申し訳ないのですが、今回のブログはサッカーのことは一切書きません。(笑)

私が皆さんにお勧めしたいことについて、書いていこうと思います。



私の本棚の一部


今回、私がお勧めしたいことは「読書」だ。

文教大学の監督でもある”顔でかおじさん”に、一冊の本を紹介されてから、読書にドハマり中である。

自己啓発やビジネス関係の書籍を読むことが多く、通学中や空きコマなどに読むことが多い。

ぜひ、「スマホをいじる時間→読書をする時間」に変えてほしい。
(就職をしようとしている後輩たち、これはマジでやったほうがええで。)

しかしここで勘違いしてほしくないのは、"本を読むことが目的ではない"ということ。

本を読むことが目的になっている読書は、何も考えずに授業を受けているのとまったく同じである。

私が読んだ本にこんな言葉があった。

「10冊のインプットよりも3冊のアウトプット」

「学びを結果に変えるアウトプット大全」
著者: 樺沢 紫苑

つまり、10冊本を読むよりも3冊の本で得たことを行動に移すほうが効果的という解釈である。

人は一度勉強したことを、24時間後には約70%忘れると言われている。

私の経験上、3回自分の力でアウトプットすることができれば、ほとんど忘れることはない。

なので、本をから得た学びをアウトプットすることを心がけて欲しい。

ちなみに顔でかおじさんは、1週間に1回は必ず私に学んだことをアウトプットしてくる。(笑)

私の場合は写真のようなノートを使い、アウトプットをしている。

大事なことなのでもう一度、

「本を読むことが目的にならないように」

皆さんもぜひ、私と一緒に楽しい読書ライフを送りましょう!






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