8月7日

今回のテーマは夏休みの思い出。

行動力のある長谷川にとって、一つのブログでは収まらないテーマだ。

そこで今回は、夏休みの中で最も有意義な時間だった、”8月7日”の出来事について、書いていこうと思う。


この日が生まれたきっかけは、皆さんご存じ、「某顔でかおじさん」からの一本の電話。

内容はいたってシンプル。「陽希、ダイエットに付き合え。」

何言ってんねんこの人。(笑)

このとんでもなくダルい電話が、夏休みで一番有意義な時間になることは誰も予想できないだろう。

こうして私の”8月7日”はスタートした。

12時、着替えをもって六本木に来てほしい。

予定通り、12時に六本木に行くと、半袖・短パン・ランニングシューズ、三拍子そろったおじさんが、そこにはいた。

おじさんの第一声、「10キロ、走るぞ」
東京・10キロランが開幕した。

東京の綺麗な街並みを見ながらのランニング。
最高。この一言に尽きる。

走る30代
元気な20代
途中、ビールの誘惑に負けそうになるも、無事完走。

10キロでは足りないくらい、東京の街並みを走るのは楽しい。
(月1で開催しよう。)

最高な10キロランの後は、サウナという粋な計らい。
整いすぎた。


俺の”8月7日”はまだ終わらない。

夜は部活の同期を呼び、焼き肉パーティー。

酒と肉をシバきながら語り合う最高の時間。
やっぱ、同期って最高だなぁ。
あぁ、引退したくねぇな。

同期。千里バックレ。
良い肉を目の前に興奮する30代も。

朝ラン、夜焼き肉、同期、(30代)。こんなにも充実した日は他にない。

改めてこの人たちとは、引退しても酒をシバき合える中でいたい。
そう思った一日だった。


学生最後の夏休みもあと少し。

”8月7日”を超える思い出を作るために、全力で楽しみたい。




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?