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Twitter延長戦

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リアクションのあった自分のツイートのうち、そこで書ききれなかったことを「Twitter延長戦」として、1,500字以内のショートnoteで更新する企画を始めます。
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#note

「SEOのためのコンテンツ」から「コンテンツのためのSEO」へ

「SEOのためのコンテンツ」から「コンテンツのためのSEO」へ

矛盾した表現ですが、検索エンジンはどんどんテクニカルな進化をしつつも、プリミティブな方向に進んでいる気がします。

特に企業がウェブメディアを運用する上で「アルゴリズムや検索ボリュームよりコンテンツパーパス(存在意義)を考えろ」というGoogleからのメッセージを無視しない方が良さそうです。

コンテンツは「作る」から「見つける」に変わってきています。

コンテンツパーパスを無視する2つのリスク1

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noteは読者を増やしていくよりも、濃くしていく方が向いていそう

noteは読者を増やしていくよりも、濃くしていく方が向いていそう

ショートnoteを15日続けている。

毎回同じ人に読んでもらえるかと思ったら、半分以上は違う人が見に来てくれているようだ。ツイートしたことの延長をnoteで書いているが、Twitterでの反響とnoteでの反響は結構違う。面白い。

一番読まれたのは、Zoomに関するもの。リモートワークをしているひとが多いからと、ハッシュタグ企画「リモートワーク」にもエントリーしたので、そこからの流入もありそう

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なぜ本を買わないけど、高額有料記事は買うの?

なぜ本を買わないけど、高額有料記事は買うの?

本が売れない時代が続いている。
でも高額有料記事で実績を上げている人もいる。

そこに疑問を感じたのは、このツイートを見たからだ。

なぜ本を売れないけど、高額有料記事は売れるのか?・効能がわかりやすい
・時代に合っている
・読みやすい、わかりやすい
・自分にもできそう
・成功体験がたくさん出ている
と言うところだろうか。

なぜ経営者や著名人が読んでいる名著ではなく、値段も高く、匿名・実績も定か

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