ファスティングしたら子宮デトックスした話
ここ数年で一般人にも浸透してきたファスティング
ちょっと前まではモデルやアスリートがするものだと思われていたり
何も食べない飲まない《絶食》するものというイメージだったり…。
↓ ↓春和がサポートしているファスティングの説明はこちらから↓ ↓
ネット上で検索すると様々なやり方やドリンクが出てきますが、ドリンク選びとやり方はかなり慎重に吟味したほうが良いので情報を鵜呑みにして安易に手は出さない方がいいかなぁ、と個人的には思います。
ただ、ファスティング自体は体内の毒素の排出、いわゆるデトックスするには最適で実は春和もファスティングを通して子宮デトックスをした経験があります。
子宮デトックス?とはなんぞや?
はい、子宮デトックスとは子宮内に溜まった毒素を排出することです。
(まんまやないか)
2人目を産んでから、日常的な倦怠感、イライラ、持病のシェーングレン症候群による口腔乾燥、虫歯、ドライアイ、皮膚乾燥などなど…
あらゆる不調が私の体に出始めていました。
あと、すごく太ってしまって私の性格上ダイエットも全然上手くいきませんでしたw
そんな時にFacebookで知り合いのセラピストが資格を取ったことアップしていて
夫に勧められよく分からないまま資格を取得することに…。
自分でもまずはやってみないと!あとは痩せられるかも!?
という期待を胸に6日間の断食にチャレンジ!
(普通は3日とかから始めるんですけど、私はガッツリいきましたw)
その結果6日間でマイナス6キロ!
キャッホーイ!
(食事の改善とファスティングでMAX時から結果14キロ落ちました)
だけじゃなくて6日間断食の間に体にはある事が起こっていました。
断食を初めて3日目
お風呂上がりに足を拭こうと屈んだ瞬間
バシャー!!!
!?!?!?
なんと子宮から白濁した液が出てきたのです。
最初は何がなんだか分からず
「性病!?いや、でも心当たりないぞ!?」
とあたふたしていたのですが
稀に子宮に毒素が溜まっている人はデトックスの効果の一つとして子宮内から液が出る
という事があるというのを知りました。
その日から尿意とは全く関係なく白濁した液が出てくるようになったのですが
断食が進むにつれ透明な色になり、ファスティングプログラムが終了する頃には
液は止まっていました。
思い返せば、1人目の息子はアトピーとアレルギーで生まれたにも関わらず、自分の体や息子の体に向き合う事なく、薬の大量服用、食生活は荒れに荒れたまんま…。2人目の娘が生まれてから少しずつ食を意識していったものの、私の体には毒素が相当溜まっていたんだと思います(およそ30年分)
元々、子宮系の病氣もあり、生理不純、PMSも相当酷かったのですがこの子宮デトックスを機にほぼ改善。
倦怠感や持病の数値も落ち着き
「体ってこんなに軽かったんだ!」というのも実感しました😊
あと、味覚が敏感になり、というか本来の正常な味覚になったことで濃い味付けのものや、甘いものなども自然と欲しくなくなり、自分の経験を通じてファスティングの凄さは実感しています。
体内に蓄積した毒素が胎盤を通して胎児に移行し、それらがアトピーやアレルギー、先天性の疾患や発達障害に深く関わってくることを知った今だからこそ、妊娠する前の女性や妊活にファスティングが活用できたらと考えています。
あとは、食に意識を向けるためにもダイエットのためにもw
まだまだ《辛い》《キツい》《苦しい》という
イメージのあるファスティングですが、実はやると癖になるwこれはやった人にしか分からない感覚かもしれませんがw
これからもたくさんの方たちの健康をサポートし、その先にある健康で健やかな子どもたちの未来作りのためにファスティングというツールを広めていきたいと思います😊
春和のぞみ
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