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長野の冬を思い出す

冬が訪れ、大阪では長野県と違い、雪も降らず、
寒さはそこまでと感じています。

最近、長野の冬では、上記の写真の「原木の切り出し」をやったり、
雪が積もると、スノーキャンドルなどで冬に賑わいを
作りました。

原木の切り出しは「鬼滅の刃」でもある、炭づくりするために12月くらいに
行う作業で、寒い中、原木を切り出し、薪割りをし、
炭を作る作業をします。

自分的には、金太郎の斧みたいなので、原木を真っ直ぐ
切るんですが、勢いのあまり、真ん中に行かなかったり、
力が足りず、刺さらなかったりと、思っている以上に難しいと
経験が語っています。

さらに炭づくりでは夜通しみなければいけないという
過酷さもみていました。

昔の人が本来やっていた炭作りを体験できたと思います。

5感を使って中に入っている炭を
完成に持っていく姿を見た時は
何気ないバーベキューがすごいものだと感じました。

「温故知新」
これは古きを訪ねながら、昔の活動を
今に引き継ぐことを意味するのかもしれないと
どこかで思った。