個人情報ダダ漏れ時代？！

Haruto Miyai/宮井陽音

2022年11月28日 23:31

最近、番組「カズレーザーと学」という番組で、
サイバー攻撃の実態を知った。

サイバー攻撃をしている人は、「18秒に一回のペース」で
攻撃の様子を伺っているとしり、
自分もやられているのかも、
いややられていると思います。

これだけ、個人情報ダダ漏れ時代に生まれたからこそ、
どのように接していくのかが、大変になってきたと思います。

少し今日はそれを観点別にアウトプットしていきたいと思います。

防犯カメラが防犯になっていない

上記の写真はあるサイトの防犯カメラの内容が見れてしまう
サイトで、これを見た時の1番の印象が「やばい」の一言。

防犯でないジャンというのが事実。
15歳でも見れてしまう怖さであったり、怖さがありました。
簡単にサイトに行きついてしまう怖さや、
防犯ではないじゃないか、などと色々浮かんできました。

技術の革新って怖いな〜なんて思うと同時に
皆さんの「スマホ」「PC」にも18秒に一回のペースで
受けていることなどから、意外と自分に身近なことだと、
いや、身近に起きすぎているという実態があるということです。

スマート家電はスマートなのか？

スマート家電に少し憧れを持っていましたが、
スマート家電は、インターネットにつながっていたりと、
ハッキングされる恐れがあります。（ご存知の通り）
ある事例ではテレビがハッキングされて、
払わないとロックを解除しないという身代金の要求などが
行われたりと
被害も出てきているそうです。

自動になる事に対して、期待もあり、被害に会わないように
対策したいと思いました。

日本の危ういPC

日本という国はすごくPC面で遅れていることはご存知だと
思いますが、最近では病院にも攻撃されたり、
日本が標的にされている部分が出てきました。
また、Twitterでは事実のニュースよりも
6倍近くのフェイクニュースが漏洩しているなど、
事実ではない情報の方が見ている可能性が高くなってきました。

それに、日本では自衛隊の中にサイバー部隊がいますが、
500人程度で、アメリカなどに比べて、一つの企業に
着くくらいの人数くらいしかいないという事です。
ということは、日本は一瞬で危うい状況になるということです。
それにサイバー場で攻撃されている場合、逮捕ができない実態が
あり、余計に不安がましていると思います。

自分がもう一人いる？！

最近、動画の合成などで、芸能人のポルノ動画が公開されたり、
声真似の技術革新で、騙されたり、多くの被害が出ていることが
ご存知だろうか？

それに、YouTubeを発信していたり、インスタグラムのライブなどの
代表的な動画発信サイトなどでは、
声の分析の可能性があり、より精度が上がるとされています。

それに「オレオレ詐欺」が高齢者のターゲットではなく、
自分に来る可能性も大いになるということです。

それだけ危険が増している中、本当は政治家などが
発言したのに、あれはフェイクニュースです、なんて言ってしまえば
事実が濁される可能性も出てきて、余計に混乱してきそうな気がします。

最後に！

未来を考えるに、「情報」は多分、事実かフェイクかの違いは
見分けがつかなくなると思います。
そのため、価値観を変える必要があると考えます。
SNSの情報は情報でも、芸能人が喋っている内容も、
全てはフェイクかもしれないとき、
「自分」で判断を下さなければいけない時代がきていると考えます。

それこそ、映画の世界が訪れようとしている今だからこそ、
情報の関わり方を勉強しようと思います。

一つの夢として「ホワイトハッカー」を目指そうとも思います。
ホワイトハッカーは警察に情報を提供したりと、
情報の分野では正義のヒーローです。
外国では夢にする人が多いようですが、
日本には定着がないので、私はそれを目指しながら
色々な夢を叶えていきたいと思います。