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常に評価軸は他人にある

今日、N高校のプレゼン大会「NED」があります。
NEDは地域別にプレゼンをし、地域の中で良かった人が
東京会場でプレゼンをできるという流れです。

そして、このプレゼン大会もそうですが、
人は毎日、いろいろなものを評価していて
判断をしています。

最近、思うのが、常に自分の評価軸は他人にあるということです。
自分の価値は自分で決めれる、自分はできるんだ。
これを思う気持ちは悪くはありません。

しかし、実際は
自分の価値は自分で決められる→他人があなたの価値を決める
自分はできるんだ→できるかは他人の評価による

私は、自分はできるんだ、自分の価値は自分で決めるなどを
昔から使ってきました。
しかし、自分の価値は自分では決めていない。
そして自分ができるのではなく、他人の評価が良かったらから
自分ができているかのように思えているだけだったんです。

最後に言いたことは、常日頃からやはり人間は自分が強いと思いたい。
だからこそ、評価を恐れる時が必ずある。
しかし、常日頃から評価をされているからこそ、
自分はまだできる、自分のここが改善点なのか?などと
思えるのではないだろうか?