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僕のデザインが好きな理由。

今日は、自分の好きについて語ろうと思う。

親がデザイナーという関係もあって、自分がデザインがすごく好きだ。
デザインも色々な種類があるが、その中でもwebデザイン(ホームページ、ウェブに関係するデザイン)を作成することが好きで、
よく、ホームページやblogなどのコーディングなどをしている。

多くのデザイナーは、デザインを「自己表現」と捉えるかもしれないが、
私は「自己表現」とあまり思っていない。

どちらかというと、法則に従って作成しているデザインが多く、
自己表現とは捉えていない。

逆に、「不自由の自由」を求めて、デザインをしている。
クライアントだったり、その場に求められたデザインという縛りの中で、
どのように表現をするのか?ということを考えている。

自己を表現するのではなく、その場に応じたものみたいなものを組み合わせる、それを自分はデザインと思っている。

自分は、その組み合わせで何が生まれるのか?生まれたものに対していつも感動している。

これがデザインの好きな理由だ。

ウェブデザインに限らず、blenderなどで3D空間の制作をしたり、

コーディングなどでも色々なものを制作したりと、普段から色々なものを作成し、公開をしている。


少し話が変わるが、生成AIなどでデザインなどの制作物などの「価値」の軸みたいなものが少しづつ変わっている中、生成AIを否定する人もいるはずだ。

著作権みたいなものを確保しても、AIの進化には敵わないだろう。

だからこと、課題に立ち向かおうとするのでなく、時代に対応するようなデザイナーになる必要があると個人的には思う。

デザインで飯を食っている人も存在するから一概に言い切れはしないが、テクノロジーの進化に抗っていると、自分が時代に取り残されるというのが今の時代だと感じている。

昔のように、PC、スマホに詳しくなくても生きていける時代は終わりかけている。

それを考えなければいけない。

そして、時代に取り残された人は、これからも時代を彷徨い、いつまでも自分の過ちに気づかないと思う。