note一ヶ月の初心者が語る継続術


年始から初めて、今日でなんと一ヶ月経ちました。えらい!嬉しい!

ライティングの勉強と趣味を兼ねて始めたnote。ブログの運営などはしたことがなく、今も手探り状態です。だけどしっかり楽しみながら、継続している!noteに縛られすぎず、noteと日常をうまくリンクさせることができています。

たった一ヶ月でおこがましいですが、わたし流の継続法をまとめました。

noteを始めたいと思っている方、noteに行き詰まっている方、いつも読んでいただいてる方へ、届くといいなあ。


続けようと思わないこと

一点目は、書くスタンス、心持ちについてです。

「〜しよう」と思ってそれができなかった時って、どう思いますか。
今月3キロ痩せよう、運動しようと思った結果、1キロしか痩せれなかったとか。命に関わるようなことじゃないんだけれど、何となく自分に甘かったな〜と思っちゃう。そして「プチ落ち込み」を味わうことってありませんか。

noteって(私の場合は)仕事ではないので、「〜しよう」と思ったことを必ずしも達成しなくていいと思っています。なので、いつまで続けるかは当初から決めていませんでした。

いつまで続けるかも決めてないし、続けようとも思っていない。ただ自分が発信したいものがあるから、続けている。

続けれたら嬉しいし、続けられなくても大丈夫。そんなスタンスを持つことが大切だと思います。自分に負荷をかけずに楽しむコツですね。

自分の中ではなく、外に目を向けること

次は書く内容についてです。

初めの1、2週間は、書き方すらわからず困惑していました。が、とりあえず書くことはあった。自己紹介だったり、本の紹介してみたり。

そして書き慣れていくと、日常に見える景色から、「書きたいもの」が浮かんでくるようになりました。「今日は何を書こうかな〜〜」と頭をぐるぐるさせるより、ふわっと浮かんできた考えを逃さないことを意識しました。

ふわっと浮かんできたアイデア

すぐ携帯にメモ

執筆時、そのメモを掘り下げる

記事のテーマ完成
という流れが定着しました。

脳内でネタを探すというより、目に入ってきたものから生まれた考えをキャッチする。そうすると、普通に生活しているだけで、noteに書きたいことが湧き出てきます。

「書くぞ!」と意気込んでネタを探すより、日常の気づきを文章にすると楽でした。それがクセになると、「書くことがない状態」が消えると思います。


まとめ&これから


以上が、わたし流継続術一ヶ月続けれた理由です。一ヶ月ゆるふわな内容を書いてきましたが、これからも書きたいことがある限り、更新をしていくと思います。

内容的には、本のことが多めだったかな。自分が好きなことは書きやすいし、言葉も生み出しやすかったです。好きや得意だと認識しているトピックについては、もっとPVが伸びるように工夫していきたい。

勉強でもあり、趣味でもあるわたしのnote、今後どんな風に展開していくのか楽しみです。

読んでくださっている皆様、ありがとうございます。PVもスキもフォローも、とても嬉しいです!暇な時、いつでも遊びに来てくださいね!


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