レポ#26 宮島水族館「みやじマリン」
5月末、GWに出勤した振替休日を利用して広島に遠征した。前職と現職の間の無職期間、友達と行こうと計画していたが去年の今頃はご時世的に断念。1年越しに叶った遠征だった。
記憶がある限りは今回が初訪問。2歳の頃から2年間だけ広島に住んでいたことがあるのでその頃に行ったことがあるかもしれないが、覚えていない。
開館の9時から11時頃までいたので約2時間の滞在。その日の午後の飛行機で帰る予定なのに、マリホ水族館にも行きたかったのでなかなか時間の限られたスケジュールでしたが、そこまでせかせかせず楽しめた。
チケット・パンフレット
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水族館まで・入口
1日目に尾道に行って、広島駅前のホテルに宿泊。翌日の朝、広島駅から宮島口まで電車で行き、そこから船に乗った。
船を降りてからは、「宮島メイプルライナー」という乗り合いバスに乗った。乗車時間は10分程でしたが、道が狭いせいかアトラクション並みの揺れだった・・・。
宮島の干潟
入ってすぐは、干潟エリア。
海のめぐみ
エスカレーターをあがると、「海のめぐみ」ゾーン。
山から海へ
カキ水槽を進むと「山から海へ」ゾーン。
いやしの海
さらに進むと「いやしの海」ゾーン。どーんと縦にも横にも大きい水槽が迎えてくれるのですが、興奮して全体撮るのを忘れました。
1階の「海のめぐみ」と「いやしの海」の周りには、小さい水槽も並んでいました。
瀬戸内のくじら
2階から階段で降りてくると「瀬戸内のくじら」ゾーン。宮島水族館を訪問したかった理由の1つでもあります。
もう1頭のコハルは、赤ちゃんを出産したのでバックヤードに。
生きもののからだと暮らし
出口に向かっていく最後の魚のゾーンは「いきもののからだと暮らし」タイトルの通り、解説を読んで”へ~!”となる勉強になる展示でした。
ペンギン・トド・アザラシ
魚コーナーが終わって奥に進むと、ペンギンが居ました。
はつこい庵
昨年の夏にオープンした「はつこい庵」
外の通路を進んでたどり着く、別館になっています。
グッズ
買ったのはクリアファイルと、サメのガチャガチャをしました。
まとめ
中国地方の水族館はなんでどこも刺さるんだろう。宮島水族館ももれなく好きな水族館になりました。解説も丁寧だし、地域性を活かした展示も多い。アクセスも厳島神社から歩いて行けるので、観光成分も申し分なし。
関東地方にはスナメリがいないので、西に来るとスナメリが見られて嬉しい。5月に生まれたスナメリの赤ちゃんが元気に育ちますように!
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