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レポ#48 マゼフェス&ペンギンナイト(うみがたり)

年に1回のペンギンファンのお祭りである「マゼフェス」こと「マゼランペンギンクラフトフェスタ上越」。昨年初めて行って、大変楽しかったので、今年も行ってきました。
そして、マゼフェスの会場の近くにあるうみがたりにも行ってきました。
昨年の記事はこちら☟

昨年のマゼフェスは、開館記念日が6月26日のうみがたりの3周年イベントと同日程だったけれどど、今年は6月10日・11日と少し早め。
「今年はうみがたりの周年イベントとはかぶらないか~」とがっかりしていると、マゼフェス公式さんから「ちょっとスペシャルがあるかもしれません」と教えていただき広報を待っていると・・・

「ペンギンナイト」という夜間イベントの開催が決定されました!
ナイト営業大好き×ペンギン大好きな私は、興奮しかない!もともとマゼフェスのためだけでも上越行きは決まっていましたが、楽しみが倍増になったのでした。

マゼフェス

昨年は、上越に行く前に小諸市動物園に寄ってから午後に会場に到着し、着いた頃にはお目当ての作品が売り切れてしまっていたこともあり、今年は開会1時間前に会場入り。

マゼフェスは、うみがたりから歩いて3分ぐらいの「上越市海浜公園」で開催されます。
シンボルのタコの遊具。雨予報だったのですが天気に恵まれました。
まずは、駅で買った小竹のサンドパン。後から知ったけど、上越市の老舗パン屋だそう。
会場のパンフレット。
中に会場マップが載っています。充実しているブースの数。
昨年売り切れが多かった「ペンギンバザール」さん。まだ開会30分以上前なのにもうこんなにたくさんのお客さん。
お目当てのジェンツーペンギンポシェットをゲット。お菓子・缶バッジ・キーホルダーも買いました。
事前に下調べして、絶対に行きたいと決めていたのが「PENGURI LEATHER AND FABRIC」さん。
ジェンツーのロゴが入った革製品!コインケースを買いました。色の相談にも親切に答えてくださる優しい作家さんでした。
そして、もう一つ絶対に行きたかったのが「手作り雑貨 Hanakomichi」さん。昨年、会場で売り切れてしまっていたスプレーボトル入れを後日郵送してくださったのです。今年も素敵なペンギン生地の作品が盛りだくさんでした。
「ペンギン万屋」さん。作家さんがご自身で撮られた写真の作品はどれも素敵で迷いましたが・・・
ジェンツーのタオルを2枚。右のタオルの後ろにはマゼランペンギンも映っていてマゼフェスの思い出に。
購入者は私ではないのですが、目の前にキングペンギン親子がお買い上げされていったのもいい思い出。
会場には、うみがたりのキャラクターも来ていました。暑そう・・・
楽しさのあまりブースの写真を撮り忘れて紹介ができなくて申し訳ないのですが、結局こんなに買いました。

手作りだったりオリジナルだったり、ここでしか会えない作品ばかりで見るもの全て欲しくなってしまいました。しぼりにしぼってもこれだけ買って散財してしまったが、悔いはなし。大事に使おうと思います。
来年の日程もすでに決まっており、もうスケジュール帳に入れました。


昼間のうみがたり

マゼフェスを満喫した後は、うみがたりに移動。去年年パス限定イベントがあって購入した年パスがまだ使えて、こんなに活用できるとは思ってもみませんでした。

スジコウイカ。凛々しい目つき。
背景から秋の夜を想像させるアミメハギ。
ミドリフグ!思わずため息が出そうなかわいさ。
トンネル水槽で撮った一枚。寄り添ってる…?
マンボウがいました!去年はいなかったような…
6月のマンスリー水槽は、サクラダンゴウオ。いろんな大きさの個体がいました。
まずはたまご!5月に産卵したらしい、初めて見た!
今年の3月に孵化した個体(たぶん)
そして昨年採集された個体。
完璧すぎる1枚。今までで最高によく撮れたダンゴウオになった。
1回目のドルフィンパフォーマンスは時間を勘違いしてしまい、2回目を見た。
トレーナーさんと息ぴったり。
水平線を乗り越えるこのジャンプが好き。
2頭のイルカが活躍する、今回も素晴らしいパフォーマンスでした。
お次はペンギン。水の中をスイスイ。
「ペンギンフィーディング」という誰でも参加できるイベント。この魚を…
落とすと群れるペンギンたち。躍動感がすごかった。
うみがたりは水中のマゼランペンギンが観察しやすい水族館。
ぶくぶく泡をまといながら。
なに?と首を傾げてる感じ。
上を向いてまっすぐ進む。
ドーム型の下から覗ける窓は、こんなに近くで見られちゃいます。
地上の巣では、たまごを抱えている子もいました。無事に雛が産まれますように!
去年生まれの亜成鳥。
頭に何かついてるよ…?
ご飯の時間に乗り遅れて走ってくる子。
飼育員さんが囲まれてた。
「あちらに見えますのが!」と観光案内してそう。
うみがたりとマゼフェスのコラボでスタンプラリーをやっていました。
スタンプを全て集めると、マゼフェス・うみがたりそれぞれでポストカードがもらえる嬉しい企画でした。


ペンギンナイト

閉館後の18:00からうみがたりで開催された、特別イベント「ペンギンナイト」に参加。

130羽のインパクトが強い!
この子が待っていたペンギンか。
すみっこでスヤスヤ。
おててナイナイが最高ですね。
だんだんと日が傾いてきました。
亜成鳥。目がクリックリ。
この子も頭に何かついてる。
館内の写真を眺めてるよう。
夕日に照らされるペンギン飼育場。
気をつけ!
19:15からは、アクアパーク品川と中継を繋いだ「ペンギントーク」が開催。
会場は満員でした。ペンギンあるあるなど、それぞれの館の飼育員さんから愛あふれるトークが聞けて楽しかった。
識別の仕方などペンギンにまつわる展示も。
「ペンギントーク」が終わると完全に夜になりました。
真っ暗な中くつろぐペンギンたち。
帰りに見つけた「隠れペンギン」を探せ。どこにあったんだろう。

トークショー以外にも、「クイズペンギン王」というクイズ企画や、ペンギン絵本の朗読会もあり、あっという間の2時間でした。Twitterで繋がっている方ともご挨拶ができ、とても楽しかった。


まとめ

遠征で「必ずこの時期に行く」と決めている水族館は、今のところうみがたり以外ありません。まだ2年連続でしか行ってない初心者ですが、特別な場所になっています。これからも毎年の恒例にしていきたいですね。

館内のベビー室の装飾。雛がかわいすぎる。

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