フォローしませんか?
シェア
春瀬由衣
2020年8月17日 07:52
朝は眩しすぎる鬱_1のどん底だった時期から、抗うつ薬を増やしてもらい徐々に日常生活を取り戻してきた。まともだった日が思い出せないほど、体も心も疲れ切っていた日々は脱した——はずだった。昼夜逆転生活が続いている。夜中に襲ってくる、身を内から裂くような不安感は、抗うつ薬が一錠から二錠に増えてから治まってきた。意味もなく泣くことはまだあるが、布団を抱きしめて歯を食いしばって、己を殺してしまいたい衝
2020年8月12日 00:07
抗うつ薬を一錠から二錠に増やしてもらって3日。最終的に四錠まであげてゴールらしい(ネット情報だけど)0.5から1錠に増えて、洗濯を干すことができるようになった。一錠から二錠に増えて、ここ数日自炊にも力が割けるようになってきた。久しく忘れていた、日常。鬱が治ってきてると信じたいな。夜に不安感に内側から押しつぶされそうになることは数日間ない。でもまだ、わけもなく涙がこぼれるときがあ
2020年8月6日 20:55
生きる方法を忘れて久しい。生きるというのは、お湯を沸かして紅茶をたしなむ余裕のことを言うのだろう。私に今できるのは、箱でペットボトル飲料を買って、死なないように飲むことだけ死なないことと生きていることは違う。私は死なないだけ。それさえできない人は、呼吸の仕方さえ忘れて餓死でもするしかないのだろう。
2020年8月3日 01:48
相変わらず外出時に見たはずの空が思い出せない。帰ってきてから、傘を持って出かけなかったこと、外は暑かったことから「ああ、晴れてたのか」とあとから納得する感じだ。どうもチグハグで裏表だ。復職するときのために、手帳と名刺入れが欲しくなった。使うためというよりは、目指すところを視界に入れるという意味で。その手帳と名刺入れは、祖母に選んでもらうことにした。就職祝いで買ってもらった時計には、アナログの文