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珈琲じかんと思考_自分に素直でいること

久々にパソコンを開けられるようになったので、最近考えたことを整理し記録したい。

わたしは母親から「あんたのいいところは素直なところ」と32歳になった今でも褒められる。素直でいよう!と意識しているわけではない。自分の間違いを認めることにハードルの高さを感じない。ストレスも感じない。「あ、ごめんね。次から気を付けるようにするね」。本当に自分が悪かったと思うことはすぐに謝り反省し、次は同じことをしないように気を付けようと思う。

わたしの夫はこれが苦手そうに見える。あくまでもわたしの視点だが。苦手でもいい。わたしにもっとも正面から明らかに「それは間違ってるよね?」と指摘されたとき、とても苦しそうに見える。すぐに素直に認められたらそれだけ楽なんだろう。おそらく、わたしに対して素直に認めたくない、といういろんな葛藤があるのだろう。これはこれで夫の個性だから尊重したいと思う。

が、<間違いを認めたくない>というのは、いろいろとめんどくさいのも事実だ。本当にめんどくさい。

<自分に素直でいる>ということは、仕事でもプライベートでも人生を生きやすくしてくれるのではないだろうか。

子どもたちには彼らの個性を尊重した上で、時間をかけて養っていきたいと思う。

・自分に素直であること
・自分に正直であること
・自分の間違いを認めること
・自分を褒めること



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さて、最近ホッとリラックスできた珈琲じかんを載せてみる。

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実家でいただいたブラックコーヒーとお菓子。チョコレートでコーティングされたラスクはいただきもの。このラスクがとんでもない美味しさだった。調べてみると、ガトーフェスタハラダのグーテ・デ・ロワ プレミアム バレンタインエディションというお菓子だった。ただチョコレートでコーティングされているだけでなく、このチョコレートがとても上品な味わいで、ラスクに分厚くのっかっている。なんとも食べ応えのあるラスクだった。

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