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面接フィードバック

中学生の頃から、
「それ本当に思ってないでしょ!」とか「適当に返事しないでよ〜」とかめっちゃ言われてきた。私の喋り方に抑揚がなさすぎるから。

そして「何考えてるかわかんない」も、かなり言われてきた。私が感情を出すことが得意でなくて一定のテンションを基本保っているから。

私はこれらの言葉を人生で1000回は確実に言われている。別に嫌でも嬉しくもなかった。言われても、ただ自分はこういう性分だしな〜くらいに思っている。

今日、さっき、面接を受けた。
最後に面接のフィードバックをもらった。
「話し方に抑揚がないので熱意が伝わりずらいですね、あとポーカーフェイス気味で素が分かりずらいのでもっと笑顔で話すことを良い次回までに直してくれると良いと思います〜。」

その通り過ぎる。
面接で抑揚なくて、笑顔じゃないとか終わってるじゃん。緊張するとこうなる。つまり毎回こうなっているということ。

けど、なんかめっちゃショックだった。ガーンって聞こえた。自分の今までのコミュニケーション方法が真っ向から否定されたというか、残念例みたいな感じに分別された感覚。あと、笑顔=素は絶対違うということだけは言いたい。面接中の引き攣った笑顔が素とは一番かけ離れているものであるから。無表情ではないけど、これこそポーカーフェイスだと思うよ!

でも性格とか、喋り方って全然変わんないんだな〜ってちょっと笑えた。成長して、環境が変わって出来ることも増えて、ちょっと賢くなった気もするけど、喋り方なんも変わってないのおもしろ!って思った。面接終わった後ちょっと泣いて、少し時間経ったら面白くなってきた。

自分の特徴、全然嫌いじゃないし、快適だから今後もこのまま生きていくよ!
だけど、場面によって抑揚つけたり出来るように練習する。どうせ今後もこういう場面沢山あるから、いま直したほうがお得だよね。

今日もお疲れ様でした!

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