terumi

PCの中になぜかバニラエッセンスの画像があったのでそれを拾いました。

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最近の記事

『虎に翼』お父さんの「優三くんかあ・・・」に憤る声

『虎に翼』見てます。 お父さん、直言さん。最後に「懺悔」した内容がひどかったと話題ですね笑。 優三さんの通知を半年も隠していたこと、そして、優三さんと寅子が結婚したときに「正直、優三くんかあとは思った」「花岡くんがよかった」発言。優三さんを下に見ていたんだなと憤っていた方がXには多数いましたが、やっぱり「下に見ていた」には違いなかったと私も思いました。 猪爪家は戦前から裕福な家庭で、しかもお見合い結婚が普通の時代。人柄は抜群に良くても、両親がおらず将来性もおぼろげな優三さ

    • #風ハミ一緒 誰も彼もがあの人を求めていた一日

      2024年4月27日。奇跡的に「ワビサビ先行」でチケット当選し、ぼっち参戦ですが行ってきました「風のハミング よければ一緒に」。動機はもちろん、今回の風ハミがKANちゃんを思い出すライブでもあるからです。 実は風ハミは初参加だったので、事前に参加経験のある方がXに投稿していたいくつかのアドバイスをチェックしつつ荷造りしました。雨に見舞われやすいこのライブ、過去は大雨になって「滝行」だったとも知ったので、ポンチョとレインブーツを新調。滝行とは言いえて妙な…。 インデアンカレ

      • 嫌なものは嫌、でいい

        Twitterやnoteを見ていたところ、コロナワクチンに関して、親や配偶者などの身内が陰謀論を信じすぎていて困ってる人がけっこういるんだなということを知りました。 この方のnoteなど「別世界の自分がnoteに書いたのかな?」と思ったくらいで、まるっきりうちの母親と同じことを言っていました。同じ過ぎて妙な安心感が生まれてます。 あれは、ワクチン接種が始まりこれから接種券が配られる、となった2021年の4〜5月ごろだったでしょうか。ある日70代の母の口からこんな言葉が出て

        • あなたのいるこの世がすきなんだ

          みんなこの世が好きなのだ 自分と、自分のすきな、あなたとあなたとあなたとあなたたちがいる この世が だから、思いがけず去られてしまうととても悲しくてやりきれない あなたとあなたとあなたがいるから、この世がすきなんだ わたしがいるこの世界は、きらいですか……?

        『虎に翼』お父さんの「優三くんかあ・・・」に憤る声

          朝から社訓を読みあげないといけない会社とは宗教が合わなかった

          10年くらい前にいた会社は一応ベンチャーだった。が、事業が大きくなってくると役員たちはどんどん威厳を持とうと思ったのか、数百万〜千万をかけてコンサルタントを雇い「社訓」を作った。 なんでこんな昔のことを思い出したかというと、この方のnoteからだ。 気になった所だけ切り取り引用で恐縮ですが。 「なんで通勤ラッシュにもまれて、朝の9時(当社の定時は9時半〜18時半なので、参加する人は9時〜18時に前倒し)にわざわざ集まって、社長の話を聞かなきゃいけないんだ?」って話を、前

          朝から社訓を読みあげないといけない会社とは宗教が合わなかった

          捨て時がやってきたのに

          この間、世界がおもちゃ箱のようにひっくり返った。 当初は戸惑っていたけれど、やがて自分の持っているものを放出したくなってきた人たちは今、言葉や画像、映像で次々と自分の持っているものを披露している。 これが才能ってもんだよなあ。この期に及んで何も吐き出していない私は、やっぱりそういう才能なんてないんだろうな。ひっくり返った世界というおもちゃ箱が片付いてきたら、今放出している人たちはきっともっと強くなっているだろうな。 真っ白なテキストエディタの前に向かって私はこんなことを

          捨て時がやってきたのに

          #8月31日の夜に 私があの頃学校に通えてた理由って何だろうと考えた。ただ一つ、好きな人に会うためだけだった。 人を好きになると自分も尊いものとなる。何かあるたびに「命の尊さを教えないと」というけれど、ちょっと違う。「自分の尊さ」だ。自分は何より尊いものであることを知ろう。

          #8月31日の夜に 私があの頃学校に通えてた理由って何だろうと考えた。ただ一つ、好きな人に会うためだけだった。 人を好きになると自分も尊いものとなる。何かあるたびに「命の尊さを教えないと」というけれど、ちょっと違う。「自分の尊さ」だ。自分は何より尊いものであることを知ろう。

          人は自然とシンパシーの合う人を引き寄せているみたい

          ある小さな組織で働いているメンバーほぼ全員の太陽星座だけがわかるので、四元素のバランスがどんなものか確認してみました。するとけっこう面白いことがわかりました。 太陽星座と言えど詳細は書けないのでフェイクを混ぜながら説明させていただきますが、こんな構成でした。 ◯リーダーの太陽星座と同じメンバーが全体の50%超え、四元素で見ると水のエレメンツの人が圧倒的多数。 ◯他エレメンツがそれぞれ約15%ずついるという驚異のバランス リーダー自身が採用しているわけですが、自然とシン

          人は自然とシンパシーの合う人を引き寄せているみたい

          『セラピスト』という“セラピスト”

          出会ってしまった。 ノンフィクションライター・最相葉月さんの『セラピスト』が図書館の棚に並んでいたのを見つけたとき、そう思った。 誰でも本と出会った時、それが平積みであれ棚差しであれ、その本が光を放っているかのように見えているはずだ。久しぶりにそんな本に出会えた。 出会ったのは図書館、しかも単行本だったので持ちづらいと思い借りずにその場でスマホを取り出し、アマゾンでKindle文庫版を購入した。Kindleは気になったセンテンスを抜き出しておくことができるので、紙の本に

          『セラピスト』という“セラピスト”

          自分のことを知るやりかた

          忙しいと言っている日々の中でも少しだけ心が楽になったと感じた瞬間がある。それは「自分がこういう人間だ」と認識することだ。 その方法のひとつは西洋占星術だった。 自分のホロスコープを見ると、本当にこわいこわい。そこには円があって惑星の配置があるだけなんだけれど、自分のこれまでの人生とこれからの人生がすべて詰め込まれている恐ろしいまでの情報量が詰め込まれているものなのだ。 自分自身の性格や行動パターンを知る方法は他にもあるはずだけど、なぜか私はこの方法を選んだ。 方法はな

          自分のことを知るやりかた

          私に何も残ってなかった

          生活のためにお金を稼いで、生活のためにそれらを使って、毎日忙しい忙しいと過ごしていく日々をもう10何年やっている。 いやあ、生活なんてそんなもの。皆そう笑うだろうけれど、私の中の承認欲求が笑わせてくれないのだ。 気がついたら自分の子どもは生きづらい生活をしていたし、私自身は未完成のまま途中で投げ出しているものもあるし、これじゃ何も残らないの当たり前。 どこかで生活を変えたいと思い踏み込んでみたことも、どうも上手くいかなくてまたもや投げ出してしまいそうになっている。この根

          私に何も残ってなかった