人は自然とシンパシーの合う人を引き寄せているみたい
ある小さな組織で働いているメンバーほぼ全員の太陽星座だけがわかるので、四元素のバランスがどんなものか確認してみました。するとけっこう面白いことがわかりました。
太陽星座と言えど詳細は書けないのでフェイクを混ぜながら説明させていただきますが、こんな構成でした。
◯リーダーの太陽星座と同じメンバーが全体の50%超え、四元素で見ると水のエレメンツの人が圧倒的多数。
◯他エレメンツがそれぞれ約15%ずついるという驚異のバランス
リーダー自身が採用しているわけですが、自然とシンパシーを感じられる人を集めているんですね。どこの会社でも同じなのでしょうか……。
いわば「側近」にあたる人はアスペクトで言えば120°の関係にある人が多いのです。180°の人は少ないですし、傍から見ている人によれば、意思疎通が出来てるのかな?と思わざるをえない感じもあるようです。
水のエレメンツが多いということは共感力、直感力の高いチームであるいっぽう、他人への干渉もしやすくなってしまう嫌いがあります。全体的に仲のいいチームですが、実務的には「なんとなく」で流してしまっている部分がありそう。
会社組織であるならば、地の星座の人がもっといたほうがいいのではと個人的には思いました。ただのお遊びサークルではありませんのでね……。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?