見出し画像

本棚を買い替えた話。

2023の晩夏の話。#熟成下書き という名の放置(苦笑)です。

本を断捨離、ついでに棚板がガタついて危なげな古いボックスを廃棄、文庫本用の本棚を購入することにしました。物はアイリスオーヤマのものです。

これ、意外とネジ止めが多いのです。レビューの声をチェックしても「電動ドライバーがあったほうがいい」とのこと。ほどほどのもの(騒音及び重さなど)を同時に購入しました。

実際に使ってみると「これほど作業時間が短縮できるのか」と驚きました。手作業なら数時間かかりそうなものを30分以内で組み上がりましたから。最後の仕上げや電動のヘッドが入りにくい箇所は手で。併用するのがよいみたいです。以下、作業中に撮った(何の面白みもない(苦笑)写真たちを👇


古い本棚。実は家族の手製なのですが。素人仕事なので棚板が狂ってきて、一日一回は抜ける→本が雪崩を起こす 危ないわ、災害時にどうするよ💦説得し、私の財布から新しい本棚を買いました(見るに見かねたとも(笑)



組み上がった状態。途中の作業は取れませんでした。組立図の通りですので、こうした家具を組んだ経験のある方には想像できるかと。


ドライバーのアップ。本格的DIYには非力だと思いますが、家具の組み立てなら充分に働いてくれます。

ヒューン、ピタっ。そんな効果音がピッタリな仕事ぶり。ドライバーは力点(垂直)をしっかりさせるのが大切なので、少し押さえつける気持ちで使うとぶれずに回転します。手回しでも同じこと。ネジを回すのはドライバーの先端部であり、回す人間の力ではありませんから(当たり前ですが)回すより押す。これがキモなのです。それにより、ドライバーがスムースに回り、ネジを締めてくれます。

一般的な手回しドライバーはプラス・マイナスを各二サイズ所有すると、大抵のことには対応できます(+-1、2)※精密ドライバー除く
私が好んで使用するメーカーは二社。AnexとVESSEL。

ボールグリップドライバーが1番手に馴染むなと。あくまで個人の感想ですが。


上記までをご閲覧され、おいお前……と思われた方。こちらの記事をご参照ください。私は技術屋の側面があるのです。今は事務処理業務ですが。
そうですね……今回はさほどでもない(笑)のですが、やはり貼っておきましょう、あのハッシュタグを。
#なんのはなしですか  コニシ木ノ子さんのマガジンは👇


短歌や詩を綴っておりますので、よき誤解💦をしてくださる方には誠に申し訳なき次第です。高専レベルの技術を持つ図面屋の側面があります。「睦月さんは文系なのに工学系なんだねー」と斜めに褒めてくれた(文芸同人誌時代の)同人仲間がいました。「いや×2。この程度で工学は名乗れませんて。設計補助だもの」な会話が30代の頃に。
やっぱり、#なんのはなしですか ww

そういう側面があるのでAI画像生成(のプロンプト)も面白いと思えるのだと感じます。我が事ではありますが、客観的に。よい結果を生むならば苦手な理系でも中間の工学系でも。文学に限った興味では狭い、そんな感じ。過程よりも結果を重んじる♑です。

さて。折角組み上がった新品の本棚、折角なのでインデックスを作り差し込みました(書店の陳列をイメージして)

ちょっとピンボケ司馬遼太郎コーナー。私は個人的に得意ではない(司馬遼。素晴らしいけれど詳細な記述に気圧けおされるので💦)

司馬遼太郎さんなら『菜の花の沖』は好きです。他に時代小説ならば北方謙三の南北朝シリーズ(『武王の門』など)、高橋克彦の東北シリーズ(『炎立つ』など)が好きですね。……文芸と全く関係がない。ビジネスマンが通勤電車で読む本だわ(どれも名著ですが、文芸を嗜む女子の読む本としてはジャンル違い😂)
文芸に繋がるものならば、遠藤周作さんですね。『沈黙』、きちんと読まなくてはなぁ、と思いつつ(内容の重みに受け止めきれぬ心があるのです。尊敬する作家のひとりなのですが)。2024は遠藤周作を読み込もうかな。

それでは、ここまでお付き合いいただき、ありがとうございました。

いらすとやさん、今回もお借りしました。

あれですね……いっそ「春永の『なんのはなしですか』」マガジンでもまとめますかねぇ(止めておけ😂)👈益々正体不明になるので、そんなマガジンは作りません。需要もないですし。等、蛇足でした(・_・)(._.)

一応、今まで投稿した拙記事を👇

#なんのはなしですか
#組み立て家具
#日々のこと
#ほぼ毎日note
#いらすとやさん
#みんなのフォトギャラリーから画像を挿入
#1000字エッセイ
#やってみた
#わたしの本棚

この記事が参加している募集

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。