見出し画像

私とシロッコファンの蜜月?

いきなり#なんのはなしですか ですね(^^;)
前回は記事を貼りましたので、今回はコニシ木ノ子さんのマガジンを。

それでは与太話第二段、参ります。

生活にとって食は基本中の基本です。食と言えば料理、料理と言えば台所。台所は汚れがち。油汚れとか水カビとか。シンクや蛇口周り、ビルトインコンロを毎日掃除するのが私の日課です。台所と言えば手強い輩がいます。魚焼きグリル?いえいえ👋それは日々掃除清掃。
ヤツです、ヤツ。そう、台所の換気扇。

台所の換気扇には大まかに分けると二種類が存在します。浅型と深型。後はプロペラ型とシロッコファンタイプ。

拙宅はシロッコファンの深型。掃除自体は単純ですが、レンジフードカバーを外すという注意が必要で若干面倒な作業を要します。以下はその過程をメモしたもの。

全体図。換気扇最下部が板状のもので覆われていますが、これは整流板。

上記が公式。この製品は拙宅マンションに居住して三代目。五年ほどの付き合いになります。タカラスタンダードの換気扇はアルミ主体で若干の堅牢性には欠けますが、何より軽いのがありがたい。重さを気にする理由は以下をご覧あれ。

レンジブードの覆いを外した状態。プラスねじ2本で固定されており、一般人でも外せます。


シロッコファン、フィルター、ビルトインコンロの五徳を漬け置き。

こやつらの油汚れを落とす三種の神器。

スーパーオレンジ、ウタマロクリーナー、J型ブラシ。ブラシはこれでないと。歯ブラシでは及びも付かぬ有能さを発揮します。

📷の他に食品噴霧可能な食品用アルコールも。スーパーオレンジとウタマロを適宜噴霧し、ナイロン製布巾で拭き上げた後、アルコールで仕上げ。匂いを完全除去。

シロッコとフィルター、五徳は付け置いた後に、水洗いしてダルトンマイクロファイバークロスで拭き上げ、水気を切った後に元へと。
忘れてはいけないレンジフードの覆い。これも洗剤+アルコールで油汚れと匂いを完全ノックアウト。
そして、シロッコファンを元通りにし、五徳をビルトインコンロに戻し、コンロの火口をワイヤーブラシで軽くこすって汚れを落とす。それぞれが元通りになったことを確認した後に、覆いを元通りに。これで換気扇は完全復活を遂げます。

シロッコファンを外した状態。この状態で洗剤噴霧→J型ブラシでこする→ダルトンで拭く→アルコール噴霧→も一度ダルトン。以上で一巻の終わり。


綺麗になった換気扇。この後にレンジ用フィルターを装着(なくても可ですが、私は汚れ防止に着けています。1ヶ月毎に交換します)、整流板を元通りに装着。

……今回も良い仕事をした。


AIいらすとやにて作成した仕事を終え「あーよく働いた」な女性のイラスト。


けれど、これで任務完了ではない。私には食事作りが待っているのです。

台所は家事従事者の戦場である?


こうなってしまうこともあるけれど、私は元気です😂


時には床掃除もします。ワックスはビーズワックス。

そんなこんなで。拙宅内の私はこんな感じ?

家族のヘルプサインに駆けつける私めのイメージ画。空は飛べませんがダッシュはします😂


走って
走って
走り続ける。

それが人生。I keep running through life
単にお掃除の話をしているだけなのに、人生哲学が入りました。お釣りは出せません。
なんのはなしですか。
余談。換気扇やコンロのお掃除は年末の大掃除時期だけではなく、今の内にしておくと吉だそうです(寒いと油汚れが固まって落ちにくい)

私は無駄に2ヶ月に一度。汚れる前に綺麗にする。別に汚れてもいないのに三種の神器を使い、汚れが付きにくくする予防策。
やっぱり、なんのはなしですか

10:07追記。換気扇には配線(コード)があります。カバーにコードが付いていてジャックの外し方が分からない場合は無理せずにそのままで。私は製図関連の資格保有者で施工図が読めるので外し方が分かるのでした。
参考サイトを貼ります。

まあ……綴ってきた作業工程はプロのクリーニングレベル💦なので真似する方はおられぬとは思います。あくまでご自身のやりやすい方法で、そこそこ綺麗に致しましょう。汚れても生きていけます、この時代😂

綺麗にするのは生活を楽にするため。無理して燃え尽きては元も子もなし。



では、無駄し放題、何の役にも立たぬ与太話、お付き合いいただきありがとうございました。

いらすとや様、素敵な画像提供をありがとうございます。


#レンジフード掃除
#なんのはなしですか
#スーパーオレンジ
#ウタマロクリーナー
#J型ブラシ
#食品用アルコール
#日々のこと
#ほぼ毎日note
#1000字エッセイ
#みんなのフォトギャラリーから画像を挿入
#やってみた
#AIとやってみた

この記事が参加している募集

やってみた

AIとやってみた

拙稿をお心のどこかに置いて頂ければ、これ以上の喜びはありません。ありがとうございます。