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アラサー女性が将来の美容費を抑えるためのUV対策7選

美容ってたのしいですよね。美肌になりたいですよね。
石油王なら湯水のように美容費を使いたいですが、あいにく市井の労働者の身…。
美容医療や良い成分のスーパースキンケアに割くことができる予算は、限りがある事この上無し。

スーパースキンケアのイメージ

美容整形をのぞき、シミ・シワ・たるみ対策に効果的なのは紫外線対策しかない…と何かの書籍で読み、それならばと10代後半から不気味がられるくらい紫外線対策を行ってきました。
幸いなことに、初対面で色が白い!と言っていただけることが多いです。
そこで、色白肌キープに効果大だった物をリマインドします。
※ただの一般人なので、当然ながら広告料等一切いただいておりません。


①SPF30 PA+++のジャブジャブ使える日焼け止め

美肌に関する色々な書籍を読んだところ、紫外線対策としてSPF30、PA+++程度あれば、日常生活は問題ないそうです。
上記は、最近使用中の大容量の日焼け止め。
ジャブジャブ使ってもいいと思える量とバランス良い値段なら、何でも良い気がします。
起きてすぐ&外出時に肌が露出する部分(顔、首、耳、耳裏、腕、手のひらなど)塗るようにしています。
仕事の日に寝坊しても、日焼け止めだけは塗って化粧無しで出勤します。
春・夏だけでなく、1年中ぬることを習慣にしています。

②完全遮光の日傘

Twitterの美容賢人の紹介か何かで知って以来、サンバリアの日傘を愛用しています。
完全・遮光 って心強いですよね…。
私は外出時にこちらか、帽子のどちらかで防御して出かけます。無防備な状態で直射日光を浴びる事はほぼありません。
持ち手や骨が折れたこともありましたが、修理していただき再度愛用しています。(修理費用も、新品を買い替えるより3分の1程度で済んだ記憶です。お得)
信頼している日傘です。

③サンバリアのつば広帽子

日傘をさせない状況の時、サンバリアのつば広帽子を被って外出します。
帽子だと折りたたんでもバッグに収納しやすいですし、両手があくので便利。洗濯できるのも◎
今度買い替えるとしたら…軽い風が吹くとつばがすぐ捲れて、お日様こんにちは状態になるので、ひっくり返らない&自転車の風も平気なあごひも付きにしたいと思ってます。

④顔の1番下は日焼け止め

顔の上に最初にのせるものは、日焼け止めにしています。つまり、いきなり下地やファンデーションにいかないということです。
今は、上記を愛用中。その前は、オルビスの良い成分入り日焼け止めを愛用してました。
私は、下地やファンデのSPFやPAに頼らないようにしています。
生え際や瞼、鼻の下まで顔の皮膚には日焼け止めを塗ります。
ジャブジャブ用の日焼け止めと、顔用は別途用意するようにしてまして…顔用で重視するのは以下の点。
・そのあとのお化粧の工程を邪魔しないか
 →モロモロができないか)
・目にしみないか
 →私はエタノールが入っていると、涙が出る気がします。ジェルタイプに多い気がする。
・色なし、少し白くなるなら許容範囲
 →UV対策を極めると地肌が白いので、色付きを塗るとおかしくなることが有り。流行のトーンアップ系もやりすぎ感が出て、首と色が離れすぎてしまう…それは避けたいです。

⑤腕カバー

外出時は、1年中 腕カバー必須です。
肌の露出はなるべく覆うのが良い!日が照っているうちは、腕カバーを付ける事が多いです。
上記は、最近導入した手の甲重視の腕カバー。
これと、二の腕まである腕カバーを愛用中です。
よそ行きお洋服にもなじむといいな…と購入。
腕カバーは、私が高頻度で使用しすぎるせいですぐへたってしまいます。
5本指付きは穴が開きやすく感じるので、筒状の形状に親指穴つきのものがベターかと感じてます。
夏は暑いので別の麻素材を使っていたら、1年で消耗…長持ちして1年中使えるものを探し中です。


⑥クリアレンズのサングラス

https://www.jins.com/jp/lens/polarization/

日中に外出する時は、なるべくサングラスをしています。
目が悪いので、通常の眼鏡とサングラスの2本持ち。
サングラスは真っ黒だと、怪しまれますが(帽子・マスク・サングラスをしていると、子供に怖がられる事も…泣)
なので、普段はクリアレンズ=透明、紫外線が強くなると徐々に色がついてきて目の負担が和らぐ…という最高のものです。
日中って外は眩しいですよね。
でも、サングラスを取り入れると屋外の楽しみも車の運転も少し楽になって、疲労が少なく済む気がします。
そして、目からの紫外線も抑えられる!!
一石二鳥!!

⑦行動面

行動範囲のことで、真夏に屋外プールや海水浴に行くことがありません。
インドア派なので、キャンプや登山の機会もありません。
学生時代も、屋内活動がメインの部活だったので、幼少期以外真っ黒になったことがないです。
なので、真っ赤に焼けるという機会がそもそも少ないです。

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以上、地味ですがずっと続けていることを整理してみました。
日焼け止めが習慣なので、薬局でテクスチャーを試したり、使って試したりすることが楽しい!の域に入ってきました。
読んでくださった方の参考になったらうれしいです。


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